認知症カフェをコーヒー甚六さんで。坊さん漫才の えしんりょう さんのトークも。

片手は南無妙法蓮華経

片手は、、、ピース!(なんでやねん…

この不真面目な(コラ!)かたたちは、
(てか私がポーズお願いしたけど…)

坊さん漫才「えしんりょう」さんです。

この日は名古屋、瑞穂区の
coffee甚六さんで開催されている
認知症カフェ、オレンジカフェのゲストで漫才、トークをされてました。

〜認知症カフェ〜
認知症のある方や、その家族、地域住民、専門職など誰でも気軽に交流できる場

〜オレンジカフェ〜
瑞穂区が独自に開催しているカフェ。
家族介護者の情報交換、相談など、つながりづくりの場

今回この「カフェ甚六」さんに初めて訪問。

決まった時間にお店の1部のスペースでやられているのかなと思ったら、
店内全て、50名ほどの方がみえていて一瞬焦りました。。

参加者は、200円で、コーヒーと美味しいデザートがいただけましたよ〜。

コーヒー甚六さんには後日、モーニングに訪問させていただきました。

8時ころはもう混雑していると載っていたので、
開店時間の朝6時に訪問。外は真っ暗。。。

名古屋の喫茶店案なんでもちろん回転灯がぐるぐる回ってます。
普通のかたなら100m先でもお店がやってるかわかります、
マサイ族とかは2㎞先からでもわかりますね。。

懐かしいノスタルジックな昭和の喫茶店です。

画像でわかるように、
テーブルに、ジャム、マーガリン、はちみつ..
シロップ入れも豪快(爆。。
氷点下直前の日の出前にアイスコーヒー頼んでなんかすいません。。

これが350円でいただけました。

(来月からは400円になるようです)

灰皿もあります、喫煙者にはありがたいですね。
現代では喫煙者はなかなかけむたがられているし
(うまいこと言わんでええねん..)

40席以上あり朝からモーニングで混雑するのに今朝も店主さんおひとりで切り盛りされてるのがすごいです。。

そして、ド肝を抜かれた、坊さん漫才。

コチラがえしんりょうさんのサイトです。
 👇👇👇👇
坊さん漫才えしんりょう

途中から参加させていただいたけど、えしんりょうさんの漫才というかトークのクオリティがめちゃ高い!

なんと2019年には、Mー1グランプリにも出場。
各大会で1番のアマチュアに贈られる
「ナイスアマチュア賞」を受賞されてるそうです。

ちなみにこの年のすべての大会の中での1番のアマチュアに選ばれたのが、
今では皆さんご存知かと、サーヤと西田の
ラランド でした。

あ、右の男性は自分ではありません。。

体格似てますが、あんなに髪の毛ないです(爆

自分は何十年も前ですが、タモリのボキャブラ天国でネタも採用されたり、
少年ジャンプの読者の投稿コーナーでもランキングに入っていたり、嘉門達夫のテレビDJ番組でもギャグいくつか採用されてて笑いにはとても興味があります。

えしんりょうさんの、その場でネタ作り即興でボケて、またそれに即興で的確なツッコミを間を置いて入れたりしてクオリティも高い。

お経のほうはもっとクオリティ高いと信じてます。。

と、ご本人たちもこんな自虐ネタも話されてました。

ネタとしてはお坊さんならではの、日々のおつとめのことをブラックを交えて面白おかしく、てか、交えてじゃなくてほぼブラックで参加者のみなさんに大ウケでした。

参加者は70.80代の方が多いかな。一時的に自分がヤング(死語)に見えました(爆

5.6名かなと思ってたのでこのスケールにびっくらこきまろ(古っ)。

認知症カフェやオレンジカフェは同じ世代、同じ境遇、同じ地域の皆さんが集まって、情報交換やいろいろ話し合って、日常の生活をリラックスさせることのできるとても良い機会。

店主さんは、
「初めは6人?だったけど、、」と。

店主さんの人柄や、友が友を呼び、アメーバのように増殖し
(たとえが変…)店内満席になるまでに。

今回はえしんりょうさんの他にも、店主さん、いきいき支援センターのスタッフさん、サ高住のトップの方などともお話ができて、充実したティータイムとなりました。

関係者の皆さん、ご参加の皆さん
いろいろお世話になりありがとうございました。

またこのカフェに参加、あとはプライベートでもモーニングにお邪魔しようと思ってます。
多分予想するにいつもお客さんはいっぱいで客層は高齢者多く自分が若者気分になれるだろうし(コラ!)。

髪の毛減って痛風や高血圧の薬飲んで近々白内障手術もしなきゃいけない
もうすぐ還暦の「若者」ですけど、何か?。。。。。

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