孫と旅行で孫が喜ぶ人気旅行先別おすすめスポット3選と4つの注意点

孫と旅行

「孫と旅行に行きたいけど、どこに行ったら孫は喜ぶだろう?」

孫旅のメインはあくまで「孫」ですので、孫が楽しめる旅行先にすることが大切です。
ただ、どこへ行けば孫が楽しめるのかいまいちわからない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

孫との旅行は下記3つのどこかの都道府県に行けば間違いはないでしょう。
なぜなら、JTBが2017年に行った「まご旅行で行きたい国内旅行のアンケート」で下記の都道府県は人気TOP3だったからです。
【参照:JTB旅物語「シニアの旅行に関する調査」

・沖縄
・北海道
・千葉

この記事では「北海道」「沖縄」「千葉」で孫と旅行に行きたいおすすめスポットを3つずつ紹介します。そして、孫を旅行に誘う時や、旅行中に気をつけることなどをまとめました。

この情報さえあれば、孫との旅行先を決めることができ、楽しい孫との旅行が計画できるはずです。ぜひ、最後までお付き合いください。


1. 【人気旅行先別】孫と旅行におすすめな人気3スポット

都道府県名国内旅行ランキング順位
沖縄1位
北海道2位
千葉3位

それでは、「北海道」「沖縄」「千葉」で孫と旅行へ行くのにおすすめなスポットを紹介していきます。スポットの選定基準は「お孫さんが喜ぶかどうか」という基準で選定しています。

1-1.沖縄(1位)

海やお魚が好きなお孫さんであれば、沖縄がおすすめです。
青く透き通った海を見たり、水族館でジンベイザメ・マンタを観察してお孫さんと一緒に遊ぶことができるため、海が好きなお孫さんであれば思い出に残ること間違いなしでしょう!

スポット1.美ら海水族館

美ら海水族館

出典:美ら海水族館

美ら海水族館
料金・大人:1,850円 中高生:1,230円
・子供:610円 ※6歳未満は無料
アクセス【那覇空港から】
・車・高速バス・タクシーで2時間
・路線バスで3時間
*空港から直行バス、シャトルバスなどもあり子供連れでも利便性は高く快適。交通手段の詳細
営業時間・夏季 (3月〜9月)8:30〜20:00 
・通常(10月〜2月)8:30〜18:30

 

【オススメポイント1】 超大規模な水族館
美ら海水族館は世界有数の超大規模水族館で、2005年にアメリカのジョージア水族館が建設されるまでは世界最大の水族館でした。

全長8m近くもあるジンベイザメ3頭と全長8mの巨大マンタ(イトマキエイ)を飼育できるほどの巨大水槽は、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもあり、沖縄の海を海中から見上げているかのように作られています。

本や画像でしか知らなかった大きな海の生き物が目の前で悠然と泳ぐ姿は圧倒的で、本物の迫力にお孫さんが大喜びするのは確実です。

 

 

【オススメポイント2】たくさんの海の生き物とのふれあえる
館内に入ってすぐのタッチスポットでは、沖縄の海の小さな生き物との触れ合いを大人も一緒に楽しめます。
イルカラグーンではプールでイルカを見学・観察し、イルカに餌を与えることができ、ウミガメ館では「しいく係」になってウミガメに餌を与える体験があり、お孫さんにおすすめです。また、触ることは出来ませんが、ジンベイザメの餌時間には、大水槽で8mの体を縦にして海水ごと餌を吸い込む「ズオオオオオー!」という迫力のある音とともにジンベイザメの食事風景を体験でき、海の生き物の生態を体験できます。

 

【オススメポイント3】水族館周辺施設でもたっぷり遊べる
水族館周辺には小さい子供が1人で遊んでも安心なソフト・ネットの遊具施設があります。

また、4月〜10月まで遊べる浜辺、熱帯植物園、海洋文化館、プラネタリウム、多数のクラフト教室、周辺施設に停車する無料の電気遊覧車で楽しめ、疲れたらゆっくり休める無料休憩所が完備されています。

美ら海水族館とその周囲でお孫さんと丸一日遊べるだけの施設がバッチリ揃っています。

 

スポット2.ビオスの丘

ビオスの丘

出典:ビオスの丘

ビオスの丘
料金・大人:900円
・子供:500円(4歳から)
アクセス・那覇空港からタクシーか車で1時間半。
・恩納村リゾートエリア近く。交通手段詳細
営業時間・年中無休 9:00〜18:00
※入園は17:00まで

 

【オススメポイント1】日本で唯一の亜熱帯の森を完全再現
日本で唯一の亜熱帯の森の中にテーマパーク的な部分があるような場所で、安全に大自然の中でお孫さんを遊ばせることが出来ます。

広々としたスペースで人が少なめなので、お孫さんが思いっきり走って叫んでもOK。季節の花が咲き乱れて園内は良い香りがして、大人も心身ともにリラックスできます。

大自然の中で遊べるアスレチックや湖水カヌーなどのアクティビティ、座ってできるクラフトもあります。

 

 

【オススメポイント2】陸の動物とふれあえる
島ヤギ、ミニ豚などの沖縄で家畜として親しまれてきた動物を、園内でお散歩させたりして直に触ることが出来ます。

鶏は放し飼いなので道で突然出くわすなど、お孫さんにとっては楽しいハプニングが。ヤギと鶏は餌を販売しているので餌やりも可能です。
動物以外にも昆虫(蝶は51種・トンボは30種)や安全な爬虫類、川では琉球メダカとも出会えます。

 

 

【オススメポイント3】子供が好きな乗り物を楽しめる
ディズニーランドのジャングルクルーズのような湖水鑑賞船は、船長が面白おかしく園内の動植物の説明をしながらクルーズをしていきます。(車椅子・ベビーカーの乗船可)

また、湖水でカヌーを自力で漕ぎながら園内説明を聞く案内人付きカヌーもあり。カヌー操作は教えてもらえます。

水牛車はゆっくりと園内を回る間、案内役(地元の人)と沖縄のことをたくさんお話が出来てのんびり出来ます。

巡車(みいぐるま)というSL列車に見立てた車で園内をガイド付きで駆け足で巡ることもできます。

 

スポット3.ブルーシールアイスパーク

ブルーシール

出典:ブルーシールアイスパーク

ブルーシールアイスパーク
料金・大人と子供:1,500円(同一料金)
(アイスバー1本、オリジナル保冷バッグ付)
※10歳以下は保護者同伴
※無料・有料スペースがあります。詳細
アクセス・沖縄空港から車で45分 アクセス詳細
営業時間・9:00~18:00(年中無休)
※予約日程の確認はこちら

 

【オススメポイント1】世界に1つだけのアイスバーが作れる
体験型アイスクリームミュージアムとして2016年に牧港本店に隣接して作られたブルーシールアイスパーク。ここの「体験ゾーン」では大人も子供もオリジナルアイスバーが作れます。

アイスバー作りは15分以内に完成させないと溶けちゃうので手順説明を受けた後は、別室でデザインをお絵かきメモに下書きしてから作業開始!カラーチョコのコーティング、チョコペンで文字や絵を書く、トッピングをつけるなど、アイス作りは大人も子供もとても楽しい想い出になるでしょう。

できたアイスは保冷バッグに入れてお持ち帰りできます。

 

【オススメポイント2】マイナス20度の冷凍庫体験
オリジナルアイスバー体験を申し込んだ人のみになりますが「美味しいアイスができる温度」のマイナス20度の冷凍庫を体験できます。

シニアには寒いでしょうが、お孫さんには確実に盛り上がる冷え冷え体験になります。もちろん庫内にいる姿を写真に撮れます。

また、ミニプラントというアイスを作る工程が見学できるミニ工場があり、実際にアイスを作っているところを見られます。

 

【オススメポイント3】体験参加者には子供が好きなソフトクリーム付き!
オリジナルアイスバー体験をした人は、余ったトッピング具材を使って館内で1人1回ソフトクリームが食べられます。

体験で作ったアイスバーは固めるのに60分ほどの時間が必要なので、その待ち時間にこのようなサービスがあります。

待ち時間には有料体験コーナー以外にも、無料体験コーナーのアイスクリーム歴史展示やショップ見学をして遊ぶこともできます。

1-2.北海道(2位)

 

動物や自然が好きなお孫さんであれば、北海道がおすすめです。
動物園でたくさんの動物とふれあったり、食べ物を1から作る農業体験ができるため、自然や動物が好きなお孫さんとの旅行先に最適な場所です!

スポット1.旭山動物園

旭山動物園

出典:旭山動物園

旭山動物園

 

料金

・大人(高校生以上):820円
・中学生以下:無料
アクセス・千歳空港から札幌駅まで40分
・JR札幌から旭川駅まで電車2時間
・札幌駅発の旭山動物園号あり。
アクセス詳細
営業時間【夏】
・4/27~10/15:9:30~17:15  (最終16:00)
・ 10/16~11/3:9:30~16:30  (最終16:00)
 
【冬】
・11/11~4/7:10:30~15:3  (最終15:00)

 

【オススメポイント1】動物の食事シーンが見学できるもぐもぐタイム
園に到着すると入り口には「もぐもぐタイムスケジュール」が掲示されていますので、ホッキョクグマ・ペンギン・アザラシ・レッサーパンダ・カバ・猛禽類・ヤギなどの動物のお食事シーンが順番に見学できます。

もぐもぐ中には飼育員が動物にご飯をあげながら、動物の生態などをガイドしてくれます。こども牧場ではうさぎやモルモットに自分で餌をあげ、抱っこできる体験もあり、お孫さんと一緒に楽しめます。

 

【オススメポイント2】ホッキョクグマが覗き込めるシールズアイ
ホッキョクグマの地上飼育場には半円の透明カプセル「シールズアイ」が設置してあり、ここに顔を出して飼育場を覗き見することができます。

野生のホッキョクグマは海から顔を出したアザラシを捕食する性質があり、このシールズアイはひょっこりと氷の割れ目から顔を出したアザラシ気分でホッキョクグマを眺めるためのものです。
いつも行列ができていますが、運が良ければド迫力のホッキョクグマを間近で見ることができます。

 

【オススメポイント3】水中トンネルでペンギンとアザラシが観察できる
ペンギン館では4種のペンギンが飼育されており、屋外・屋内と水中トンネルの全てでペンギンを観察できます。

特に水中トンネルを泳ぐペンギンは鳥が飛んでいるようで、陸上でヨチヨチ歩きをしているペンギンからは想像もつかない速さで、お孫さんは驚くと思います。

アザラシ館では大きな円柱の水槽をアザラシが行ったり来たり、たまに二頭のアザラシが円柱の中で交差して遊んでいます。アザラシは好奇心旺盛なので覗き込んでいるお客さんの顔を見ながら泳ぐこともあり、アザラシと目があったりすることもあるそうです。

スポット2.ファームズ千代田

ファームズ千代田

出典:ファームズ千代田

ファームズ千代田
料金・入場料無料※
体験料金は別途必要
アクセス・旭川駅より富良野線で美瑛駅まで約45分
・美瑛駅よりタクシーで約10分 アクセス詳細
営業時間・9:00〜17:00
※年中無休  

 

【オススメポイント1】ジャージー牛乳の乳搾り体験と乳製品作り
牧場スタッフが乳搾りのやり方を丁寧に教えてくれますので、初めての人でも安心して乳搾り体験ができます。搾りたてのミルクは試飲ができます。

絵本やアニメの中でしか見たことがない乳搾り体験、お孫さんの喜ぶ顔が浮かびますね!もちろん、大人も体験できます。

また、牧場の搾りたてミルクを使って乳製品(バター・チーズ・生キャラメル・アイスクリーム)作りの体験もできます。作ったものはその場で食べられます(持ち帰り不可)。

 

 

【オススメポイント2】子牛のミルクやり・動物の餌やり体験
4月下旬〜10月頃までなら子牛のミルクやり体験ができます。赤ちゃん牛といっても大きいので、哺乳瓶が引っ張られるような豪快な飲みっぷりに子供は大喜びです。

また、園内にいるウマ・ヤギ・ヒツジ・ラマ・ウサギには専用の餌を一年中、自分の手で直接あげることができます。

 

【オススメポイント3】遊牧民ゲルにお泊まりキャンプができる
遊牧民の住居である「ゲル」に1日1組限定(6名まで)で宿泊ができ、遊牧民気分をお孫さんと一緒に味わえます。ゲル以外にも牧場施設内にキャンプ場があり、そこではテント・車ステイなどが可能です。

北海道の大自然の空の下、昼は北海道の大自然で遊び、夜は満点の星空を見上げながらお孫さんとふれあうのは、子供には一生の思い出になりそうです。

スポット3.サッポロさとらんど

さっぽろさとランド

出典:サッポロさとらんど

サッポロさとらんど
料金・収穫体験の料金は収穫量で計算
・レンタサイクル30分/300円
・体験コースは300〜2,800円
※全て予約不要
アクセス・車で札幌市内から30分
・地下鉄とバスで30分程度
アクセス詳細
営業時間・4/27~9/30:9:00~18:00
・10/1~4/28:9:00~17:00
 
※定休日
・11月4日~3月31日
・4月1日~4月28日:月曜日

 

【オススメポイント1】食べ物を1から作る農業体験ができる
とても珍しい「農業のテーマパーク」で東京ドーム14個分の広い敷地で本格的な農業体験が出来ます。5〜11月まではタマネギ、ニンジン、サツマイモ、ミニトマト、きゅうり、アスパラ、きのこ、山菜、落花生などの野菜収穫体験、イチゴやブルーベリーの果物収穫体験があります。

その他にはサッポロさとらんど内で収穫された素材を使ってバター手作り、アイスクリーム作り、とうふ・そば作りなどのコースがあり、家庭では手作りをする機会がない食べ物を1から作る楽しさをお孫さんと一緒に体験出来ます。

 

【オススメポイント2】BBQやアクティビティが楽しめる
屋内でバーべキューを楽しめる施設も含めると全部で3ヵ所のバーべキューコーナーがあります。食材・炭・網などのBBQに必要なものは自分で持ち込みになりますが、場所の利用料金はかかりません。予約受付が無いので、夏休みなどの時期には早めに行くことをおすすめします。

お腹がいっぱいになったら、1〜4人乗りがある貸し自転車で園内をサイクリングして遊べます。イルカ型・レーシングカー型など変わった形の自転車もあります。その他、SLバスで園内を途中下車して遊んだり、もっとのんびりしたい人は馬車でゆっくりと園内の見学が出来ます。また、真冬に来てもソリやバナナボートで遊ぶことができ、一年中いつ行っても楽しめます。

 

【オススメポイント3】動物とふれあいができる
園内には常時、うさぎ・羊・ヤギ・馬・牛がいます。動物園とはちょっと違う、自然な雰囲気の動物と出会えます。また、ここの動物は人馴れしているので、かなり近づいて写真を撮っても大丈夫ですので、安心してお孫さんが動物とふれあえます。

夏季営業中のみですが、ふれあい牧場エリアで1袋100円で餌やり体験ができます。柵に近づくとヤギや羊がササーっと寄ってきてくれ、自分の手からモシャモシャ餌を食べる動物の体にそっと触れることが出来た時の感動は、お孫さんとの良い思い出になるはずです。

1-3.千葉(3位)

ディズニーが好きなお孫さんであれば、千葉がおすすめです。
千葉には東京ディズニーランドがあるため、ディズニー好きのお孫さんであれば思い出になること間違いなること間違いなしでしょう!

スポット1.東京ディズニーランド・東京ディズニーシー

ディズニーランド

出典:東京ディズニーランド

東京ディズニーランド
東京ディズニーシー
料金<ワンデーパスポートの場合>値段と予約詳細
・大人(18才以上)7,400円
・中人(中学生・高校生)6,400円
・小人(4才~小学生)4,800円
・シニア(65才以上)6,700円
アクセス・最寄駅はJR東京駅から約15分のJR舞浜駅
その他アクセス詳細
営業時間・9:00〜22:00 パークカレンダー

 

【オススメポイント1】シニアと子供が一緒に遊べる乗り物が多い
説明不要の大人も子供も一緒に遊べる夢の国には安全な乗り物しか存在していませんので、シニア世代がお孫さんと一緒に楽しめるアトラクションが多数あります。

園内は混雑していることが多いですが、運営時間が夜10時までと長いので、休みながら十分に満喫できます。自分が子供の頃にも大好きだったディズニーをお孫さんと一緒に楽しめるのは嬉しいですね。

事前受付や事前予約が可能な施設やレストランもあるので、混雑状況に合わせて予約をすれば食事やショーに並ばなくても済みます。また、以下のアトラクションは並ぶ時間が少なく、20分くらい座って楽しむものなので、休憩がてら参加すると足腰が疲れないで済みます。

● イッツ・ア・スモールワールド
● ミッキーのフィルハーマジック
● カントリーベア・シアター
● マジックランプ・シアター
● ヴェネツィアン・ゴンドラ
● タートル・トーク

 

【オススメポイント2】華やかなパレードやワクワクするショーは必見
子供はパレードやショーが大好きですので、当日のパレード・ショーのスケジュールを確認しておいてあげましょう。基本、パレードとショーにはミッキーマウスとミニーが登場します。

また、夜に行われるエレクトリカルパレードは全てのディズニーキャラクターが登場しますので、大好きなキャラクターが出て来た時のお孫さんの嬉しそうな顔で疲れも吹っ飛ぶでしょう。

そして2018年から始まったシンデレラ城のエレクトリカルマッピングは大人も子供も大満足の美しく、華やかで楽しいショーです。どちらも、お子さんの年齢によってはこの時間に起きていられるようにお昼寝の配慮が必要かもしれません。

 

【オススメポイント3】施設内ホテルや公式ホテルが近隣に充実している
お泊まりの場合、ディズニーランド周辺には多数のホテルがありますが、可能ならば施設内ホテルであるミラコスタや近隣の公式ホテルへの宿泊の方が、お子さんの夢が覚めないままでいられます。

さらに、公式ホテルに宿泊すると開園15分前から入場できますので、ファストパスをいち早く手に入れることができます。

周辺ホテルであれば入園ゲートからの移動時間が短い・駅からシャトルバスがあり、疲れたら休憩やお昼寝に気軽に戻るなどができます。お孫さんとシニアの組み合わせには適していると言えるでしょう。【参照:お泊まりでパークを楽しむガイド

スポット2.ふなばしアンデルセン公園

アンデルセン公園

出典:ふなばしアンデルセン公園

ふなばしアンデルセン公園
料金・一般900円
・高校生(生徒証提示)600円
・小中学生200円
・幼児(4歳以上)100円
※前売りあり。
アクセス・新京成線 三咲駅からバスで15分
アクセス詳細
営業時間・9:30~16:00
※4/8~10/31の土曜・日曜・祝日と3/20~4/7、6/15、7/20~8/31の全日は9:30~17:00

 

【オススメポイント1】メルヘンな北欧風でのどかな雰囲気
千葉県民が誇る地元発祥のテーマパーク。
実は、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー 世界の人気観光スポット」で発表された2015年の日本のテーマパーク3位、アジアのテーマパーク10位にランキングされた国内外で名の通ったテーマパークです。

園内には童話作家アンデルセンが生きていた1800年代のデンマークを再現した農家や風車小屋などが設置され、全体がなんとなくメルヘンな北欧風でのどかな雰囲気。園内のあちこちにアンデルセン童話にちなんだモチーフがあり、それを探してお孫さんと散策するのも面白いかもしれません。

 

【オススメポイント2】子供が思いっきり体を動かして遊べる
36.7ヘクタールと広いパーク内には芝生広場・アスレチック・池でボート・ロープスライダー・わんぱくボール島・13Mの巨大滑り台・水遊びができる浅瀬の池、ミニカー・2〜4人乗り変形自転車など、子供が思いっきり体を動かして遊べる場所がたくさんあります。

さらに飲食とアルコール持ち込み自由で、パーク内にはレストラン、BBQ施設も整っていますので、大人も子供も一日中パークで過ごせます。広い芝生エリアでテントを張ってお昼寝もOK。

雨が降っても、室内で遊べるワークショップ室、食のアトリエ、版画のアトリエ、染のアトリエ、織のアトリエ、陶芸のアトリエ、木のアトリエ、アンデルセンスタジオで創作活動もできます。

 

【オススメポイント3】動物とふれあいができる
パーク内にはヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットと実際に触れ合える動物ふれあい広場があり、小動物なら抱っこしてえさやりも出来ます。また、有料ですが1回100円でポニー乗馬も体験できます。

スポット3.鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

出典:鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

料金

・大人3,000

・小中学生1,800

・幼児(4歳以上)1,200

・シニア60歳以上 2,400

前売りあり

アクセス

・安房鴨川駅から無料送迎バス

アクセス詳細

往復高速バスと入園券セットあり

営業時間

9:0016:00

※閉園時間は季節により異なりますので要確認

 

【オススメポイント1】海のギャング・シャチに会える!
日本でシャチがいる水族館はここ鴨川シーワールドと名古屋港水族館だけ。体長5M体重2tもある巨大なシャチのショーではザブーン!と水に飛び込むジャンプでスタンドの中段くらいまでならポンチョを着ていても全身ずぶ濡れですが、お孫さんは「おおおおお〜!」と思わず歓声を上げて大はしゃぎするでしょう。

シャチも慣れているので、尾びれを使ってお客さんに水しぶきを狙ってかけることもできるのだそう。最高で4頭のシャチがいっぺんにジャンプをする大迫力シーンと、その水の大うねりは本当に圧巻。ショーは1日4回あり、満席次第受付が終了となります。ショーの前には、巨大水槽からもシャチを見ることができます。シャチ パフォーマンススケジュール

 

 

 

【オススメポイント2】イルカとたくさん遊べる!
イルカショーは1日3〜4回あり、可愛い2種類のイルカのジャンプやスピンショーを楽しめます。イルカパフォーマンス スケジュール

また、有料ではありますが「イルカにタッチ」はイルカの頭を撫でているところをスマホで写真を撮ってもらえます。触るのが怖い人は「イルカと一緒に記念撮影」に申し込めば、イルカの近くで写真を撮ってもらえます。お孫さんとの記念写真にピッタリですね!

「イルカの海コミュニケーションタイム」ではイルカに餌やり。「ラブリードルフィン」は、深さ60㎝のプールでイルカに触り、水の掛け合いっこをして遊びます。どれも15分ほどの体験ですが、本物のイルカに触れられる機会は人生で滅多にありませんので、お孫さんの貴重な思い出になるでしょう。有料体験 ディスカバリーガイダンス

 

 

 

【オススメポイント3】アシカ・べルーガのパフォーマンス、ペリカンガイダンスが見れる
アシカショーならではのコミカルな動きが面白い、アシカのショート・コントが見られます。笑顔のアシカと一緒に記念撮影の有料体験も申し込めます。

鳴き声の可愛らしさから海のカナリアと呼ばれるベルーガは、ディズニー映画の「ファインディング・ドリー」に出てきた白イルカのことです。非常に知能が高いので人間の動きをそっくり真似をする・色と形を認識するだけではなく、目を閉じても超音波で障害物を避けるなど人ができないこともでき、大人も子供もびっくりするでしょう。

また人間の言葉が話せるベルーガがいるので、お別れの時に「さようなら」という声を聞けるかもしれません。ベルーガのおでこに触れる「ベルーガにタッチ」という有料体験があります。各有料体験詳細

ペリカンガイダンスでは、飼育係のおじさんとお散歩に出るペリカンの群れと一緒に歩きながら、ペリカンが餌を食べるところを見学し、その生態や解説を聞けます。その他、フィーディングタイムではセイウチ、トド、ペンギン、サンゴ礁の魚たちが餌を食べるところを見学できます。園内プログラム詳細

 


2.孫との旅行で気をつけるべき4ポイント

シニア世代とお孫さんが一緒に旅に行くと、思わぬアクシデントに見舞われることが想定できます。ここでは、シニア世代がお孫さんを連れて旅行に行く時に、あらかじめ注意しておくべきポイントを4つお知らせします。

ポイント1.孫が親なしで旅行ができること
お孫さんからすれば、いつもそばにいるお父さんお母さんがいない上に、全く知らないところへ行くわけですから、いくら祖父母が一緒でも不安になる子もいます。最悪の場合は、寂しさのあまりギャンギャン泣き喚いて手がつけられなくなり、緊急で帰らなくてはならない・父母のどちらかが旅行先までお迎えに行かなければならないケースも珍しくはありません。

孫旅を提案する場合は、何回か祖父母の家でお孫さんを預かり、父母不在でもしっかりお泊まりができるようになってからにしましょう。

具体的にはオムツトレーニングが終わった3〜4歳から徐々に近場から慣らすことをお勧めします。理由はシニア世代は確かに子育て経験者ではありますが、遠い昔のことですので記憶が曖昧だったり育児方法も親世代とは違っていたりします。

最低でも離乳食やオムツなどの心配が無くなってからのほうが、シニア世代も気楽ですし、親世代も安心して祖父母にお任せができると思います。

ポイント2.孫が楽しめるプランになっていること
孫旅の主役はあくまで「孫」ですので、孫が楽しめるプランを考えましょう。
「自分たちがお金も出して連れて行くのだから」と大人目線で洒落た旅行を計画しても、子供は退屈です。

孫旅は、お孫さんにとって子供時代の楽しい思い出になるように、孫目線でプランを考えてあげましょう。

お孫さんに旅行プランを話してみて、楽しそうな反応が帰ってこれば問題ないプランだと判断してよいでしょう。
※ポイント4でも紹介しますが、自分の体力的に無理のない旅行プランを組み立てることも意識すべきです。

ポイント3.孫が都合の良い日程であること
お孫さんが都合の良い日程で旅行プランを組み立てましょう。
お孫さんの年齢によっては受験を控えている、なにかの試合や発表会を控えているなど、子供とはいえ旅行どころではない時期もあります。

自分たちが悠々自適で時間が自由だからといって、自分の都合で旅行日程を提案しないようにしましょう。
夏休み、冬休みなど長期連休中であればお孫さんと都合がつきやすいと考えられるため、親にいつお孫さんが長期連休に入るか確認して、旅行の日程調整をしてみてはいかがでしょうか。

ポイント4.体力的に無理のない旅行プランであること
自分の体力的に無理のない旅行プランを組み立てましょう。

若いつもりでもシニア世代は親世代とは体力が劣る傾向があります。お孫さんがとる突然の行動に対して、親世代のように全速力で走って追いかける・咄嗟に機敏な行動や判断をするなどは無理があるかもしれません。

またお孫さんだけではなく、自分たちシニア世代も転倒して怪我、体調不良や持病の悪化が旅行中に突然起きる可能性が高いです。孫旅には、このような心配が常にあることを前提に、持病の管理と体力(特に足腰)に無理がないプランを計画しましょう。

楽しい孫旅とはいえども、旅の間の責任者は自分たちシニアであるという自覚を持って、責任の取れる範囲の行動をするように心がけてください。


3.孫との思い出を残すのに便利ならくらくスマートフォン

お孫さんと旅行に行ったら思い出に残るようにたくさん写真を撮影しておきましょう!
お孫さんが大きくなった時に昔の写真を見返したりと一生の思い出になることまちがいなしです。

写真撮影はスマートフォンですることをおすすめします。
なぜならスマートフォンで撮影することで、家族とお孫さんの写真をLINEなどで簡単に共有することができ、お孫さんがスマートフォンを持っている場合はお孫さんとも写真を共有することができるからです。
また、旅行中にお孫さんが体調不良になったなど、トラブルが起こった際は家族へすぐ連絡できます。

シニアが選ぶべきスマートフォンは「操作がしやすいシニア向けのスマートフォン」です。
なぜなら、スマートフォンの中には文字が小さく、高機能であるがゆえスマホに慣れていないシニアだと扱うのが難しいものがあるからです。

シニア向けのおすすめスマートフォンは富士通の「らくらくスマートフォンme F-01L」です。

富士通コネクテッドテクノロジーズの「らくらくスマートフォンme F-01L」は、大画面で見やすい画面、大きな文字、見にくい箇所を拡大する「おまかせズーム」、ボタンが大きくわかりやすい基本メニューなど、主に操作面でスマホに苦手意識のある方やスマホ初心者のシニアに親切な機能がいっぱいです。

また、大画面できれいに撮れる1310万画素のカメラも搭載されているため、孫との旅行にぴったりのスマートフォンです。

しんせつ、かんたん、見やすい、あんしんな富士通「らくらくスマートフォンme F-01L」4つの特徴

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①画面や文字が大きく、基本機能がわかりやすく配置された抜群の操作性
約4.7インチの大画面は、くっきりと見やすい有機ELディスプレイ。

ホーム画面には、電話、メール、インターネット、カメラなどの基本機能が文字とともにアイコンでわかりやすく配置され、ボタンも大きいため、自分の使いたい機能に素早くアクセスでき、押し間違いをしにくい設計になっています。

さらには、指の向きを検知して誤操作を防ぐ「おまかせタッチ」や、出荷時から通常より大きい文字設定、ウェブサイトなどの見にくい箇所を瞬時に拡大する「おまかせズーム」機能も備えるなど、操作性・視認性が抜群で、使っていてストレスを感じません。

②大画面で写真がきれいに撮影できるカメラ

らくすま

約4.7インチの大画面できれいに撮れる1310万画カメラを搭載しています。更に一眼レフカメラのように、自動で背景をぼかして撮影できるポートレートモードを使うことで、お孫さんと写真撮影が更に楽しくなるでしょう。

撮影した花の名前がその場でわかる機能も搭載されており、旅行先で出会った花の名前をすぐに知ることができます。

③探している情報が簡単・すぐにみつかる検索機能
調べ物に便利なカテゴリが一覧で表示される「らくらくワンタッチ検索」は、自分が気になるカテゴリボタンを選択するだけで、検索候補が絞り込めるので、より簡単に目的の情報にたどり着くことができます。

らくすま

④無料で気軽に問い合わせができる安心の電話サポート
「写真を撮りたいけど、どうすればいいのかわからない」「電話帳登録って、どうするの?」といった不明点が出てくれば、無料でつながり年中無休の「らくらくホンセンター」にすぐお電話を。専門アドバイザーが操作方法を丁寧にレクチャーしますので、操作面で不安がある方も安心してご利用いただけます。

詳細は以下のサイトをご覧ください。
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まとめ

いかがでしたでしょうか。孫旅を計画するにあたり、人気旅行先別のおすすめの3スポット、お孫さんとの旅行で気をつけるべきポイント4つをまとめてみました。

孫旅は祖父母だからこそ教えられることがある、お孫さんにとっても貴重な時間です。お孫さんの思い出に残るような素敵な旅行になることを願っています。

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