高齢者が簡単に使えるパソコンの選び方のポイント!おすすめ機種12選

高齢者パソコン

おうち時間が重視されるようになり、家庭内で過ごす機会の増えた昨今。

部屋にいながら情報収集や動画の視聴ができる、インターネットの利用頻度が増えた方は多いでしょう。
最近では高齢者も積極的にインターネットを使って検索をするようになっています。

インターネットへの接続方法として手軽なのはスマホですが、パソコンを使えばより快適に利用可能です。

情報量の多いWebサイトを見る場合は、スマホよりもパソコンの方が文字や写真が見やすく、より精度の高い情報収集が可能です。

スマホの画面よりも、パソコンの大きなモニターのほうが迫力ある動画鑑賞ができます。

今回は、「パソコンに興味があるけど、使いこなせるか不安」とお思いの高齢者の方へ、パソコンを使うべき理由や選び方、おすすめの機種について紹介します。

目次


1. 高齢者こそパソコンを積極的に利用すべき5つの理由

高齢者こそ、パソコンを使うことで得られるメリットは多くあります。

新型コロナウイルスワクチンの予防接種の予約では、電話がつながりにくくインターネットを使った予約の方がスムーズだった、というニュースは記憶に新しいもの。

若年層にとっては欠かせない存在となったインターネットは、高齢者にとっても多くの恩恵を受けられます。

すでにスマホでインターネットをしているという方には、パソコンを使うことでより快適にできるでしょう。

ここでは、高齢者がパソコンを使うべき5つの理由を紹介します。

1. 理由1:画面が大きく文字や画像が見やすい
2. 理由2:キーボードとマウスが操作しやすい
3. 理由3:豊富なソフトに対応している
4. 理由4:大画面でビデオ通話ができる
5. 理由5:DVDなどが再生できて便利

1−1. 理由1:画面が大きく文字や画像が見やすい

パソコンの画面はスマホの画面と比較した場合、かなりの大きさがあります。
そのため、ホームページ上の文字や写真をくっきりと確認でき、画面内に表示できる情報量も格段に多くなるのです。

以下は、標準的なノートパソコンとスマホの画面サイズの比較です。

ノートパソコンの画面:13~15インチ
スマホの画面:4~6インチ

ノートパソコンの13.3インチ画面の場合、A4用紙とほぼ同じサイズになります。
スマホの画面も大型化が進んでいますが、やはりパソコン画面のほうがまだまだ大きく、一度に得られる情報量は比較になりません。

文字や画像が見やすく、ストレスなくインターネットなどを楽しめます。

1−2. 理由2:キーボードとマウスが操作しやすい

文字の入力を行う場合、スマホの場合は画面上のボタンを操作しますが、人によっては使いにくいと感じる場合があるでしょう。

パソコンの場合は内蔵タイプ、外付けタイプのキーボードを使用して文字の入力を行います。

キーボードはボタンのサイズが大きく、文字が書いてあるためどこを打てばよいかが一目でわかります。
物理ボタンのため実際に押している感触を味わえる点も、キーボードならではの特徴です。

キーボードの文字配置を覚えるまでは不便に感じるかもしれませんが、メーカーに関わらず文字のボタンの配置は決まっています。

一度配置を指先で覚えてしまえば、画面に視線を向けながら手元を見ずに文字を入力することが可能です。

また、別途マウスを使えば、画面上のカーソルの移動が直感的かつ楽に行えます。

1−3. 理由3:豊富なソフトに対応している

スマホには多くの便利なアプリが用意されていますが、パソコンにも豊富な専用ソフトがあります。

特に、文章の作成はキーボードを使いながらパソコン画面で行うほうが、速くて効率的です。

WordやExcelといったビジネスシーンでもメジャーなソフトは、スマホよりもパソコン上での使用が適しているといえるでしょう。

また、簡単な画像の加工なども、パソコン画面のほうが全体像を把握しやすく、マウスを使った操作も快適です。

年賀状作成ソフトなどは、毎年活躍する定番です。

1−4. 理由4:大画面でビデオ通話ができる

高齢者パソコン

動画鑑賞は、スマホよりもパソコンの画面のほうが大きく迫力を感じられます。
動画の再生中も画面サイズを変えれば、他の作業と並行して行うことができ、文章を書いたりインターネットで調べものをするついでに、軽く映像を楽しむといった使い方も可能です。

ノートパソコンにはWEBカメラが内蔵されており、自分の顔を映しながら相手とビデオ通話が可能になります。
常に手に持っていたり、位置の固定が必要だったりするスマホと比べ、テーブル上に置いた状態でリラックスしながら通話できる点は便利といえるでしょう。

同時に複数人とビデオ通話をする際にも、分割画面内での相手の表情をチェックしやすくなるメリットもあります。

1−5. 理由5:DVDなどが再生できて便利

光学ドライブを内蔵しているパソコンなら、CDやDVDの再生が可能です。
ネット配信が主流になっている現代でも、好きな作品のDVDを見直すために活用できます。

CDやDVDを所有することにこだわりを持っている方は、パソコンで積極的に再生するとよいでしょう。
音楽はパソコンに取り込むことで記録でき、ソフトを立ち上げればCDを入れなくても再生できるようになります。

パソコンの機種によってはCDやDVDなどの読み込み機能がない場合があるため、必要性を感じる人は購入時にチェックしてください。


2. 高齢者向けのパソコン選びの5ポイント

高齢者パソコン

パソコンは高齢者にとって、非常に使いやすい機能性を持っていることがわかりました。
とはいえ、市場には多くのパソコンが溢れており、一体どの機種を選べばよいか悩む方は多いはず。

ショップの店頭で実機を見ても、デザインや画面サイズ、価格以外の違いというのは分かりづらいためです。

そこで、実際にパソコンの購入を考えるにあたっては、以下の5つのポイントを踏まえておくとよいでしょう。

  1. 持ち運べるノートパソコンがおすすめ
  2. 画面のサイズは大きめがよい
  3. よく使うソフトだけ入っていればよい
  4. 製造メーカーをチェック
  5. 困ったときのサポート体制の充実度

最低限のポイントを押さえておけば、スペックが高すぎて手に余ったり、反対にスペックが低くてできることが少なかったりするという、失敗をせずに済みます。

2−1. 持ち運べるノートパソコンがおすすめ

パソコン売り場には多くの機種が並んでいますが、中でもノート型とデスクトップ型のどちらを選べばよいか悩むことは多いはず。

双方のパソコンを使う上では、以下のメリットとデメリットを考慮して選びましょう。

メリット デメリット
ノートパソコン ・コンパクトで持ち運びが楽。

メリット

デメリット

ノートパソコン

  • コンパクトで持ち運びが楽。
  • バッテリー式で屋外でも一定時間作業ができる。
  • 画面とキーボードが一体になっており、まとまりがよい。
  • 省スペースで利用できる。
  • 充電が必要になる。
  • 画面のサイズに制限がある。

デスクトップパソコン

  • 動画編集やゲームプレイに求められる高性能な機種がある。
  • ノートパソコンよりも安価な機種が多い。
  • 机に座ってじっくりと作業ができる。
  • パーツの取り換えなど拡張性がある。
  • 持ち運びができない。
  • 常に電源が必要になる。

動画や画像編集をしたり、本格的にゲームをプレイしたい人でなければ、ノートパソコンのほうがおすすめです。

ノートパソコンはコンパクトで持ち運びができ、室内であっても場所を選ばずに利用できるメリットがあります。

リビングで軽く運動をしながら、キッチンで料理のレシピ替わりにしながらなど、移動しつつ使える便利さは捨てがたいものがあるからです。

画面とキーボードが一体になっているため、机の上がケーブル類でかさばることもありません。

2−2. 画面のサイズは大きめがよい

なるべく画面サイズの大きいパソコンを選ぶようにしましょう。
先述の通り、画面が小さすぎれば文字や写真が見づらくなり、一度に得られる情報量が少なくなってしまいます。

画面を左右にスクロールする手間が増えると、ストレスを感じる原因にもなるでしょう。

パソコンの画面サイズは、ノートパソコンの場合は13.3~15インチほどがおすすめです。
ノートパソコンの場合は画面サイズの大きさは限られますが、一人で作業するには丁度よい大きさといえます。

デスクトップパソコンやノートパソコンからモニターに出力する場合は、20~26インチを選ぶとよいでしょう。

多くのメーカーから発売されているサイズとなっており、やや場所は取りますが、より大きな画面でインターネットや動画を楽しめます。

また、画面のツヤ感の有無も選ぶ際のポイントです。
パソコンの液晶画面には、光沢液晶、ノングレア液晶(非光沢)の2種類があります。

画面の種類

適した利用条件

適さない利用条件

光沢液晶

色が鮮やかでコントラストが高く、動画鑑賞などに向いている。

蛍光灯などの反射が写りこむため、長時間の作業では目の負担になりやすい。

ノングレア液晶

蛍光灯などの光の反射を抑えるため、目が疲れにくい。長時間の作業をする際に向いている。

動画鑑賞時にコントラストが低く、白っぽく見えやすい。

2−3. よく使うソフトだけ入っていればよい

パソコンによっては、購入時から豊富なソフトがインストールされています。
一見するとソフトが多いほうがお得な気がしますが、実際に使わないものばかりではあまり意味がありません。

メーカーによっては最初から豊富なソフトが入っていますが、使わないソフトのために価格が高くなっている場合があります。

パソコンを使う目的に沿った、必要なソフトだけあれば充分です。
以下に、高齢者でも使うことの多いソフトをまとめました。
パソコン購入時の目安にしてみてください。

よく使うパソコンソフト一覧

  • Word:資料作成に向いている。
  • Excel:表計算が得意なソフトで、自治体などの会計が必要な場面で活躍する。
  • Google Chrome:インターネットを閲覧するためのブラウザの種類。Googleが提供。
  • Microsoft Edge:インターネットを閲覧するためのブラウザの種類。Microsoftが提供。
  • Safari:インターネットを閲覧するためのブラウザの種類。Appleが提供。
  • セキュリティソフト:コンピューターウイルスなどの感染を抑止できる。
  • 年賀状作成ソフト:年賀状作成が楽になる。

WordやExcelは互換性をもったより安価な、キングソフトの「WPS Office 2」などで代用可能です。

ほかにも、セキュリティリスクがあるので注意は必要ですが、インターネットからフリーのソフトをダウンロードすることも可能です。
必要に応じてカスタマイズできる点がパソコンの長所といえます。

2−4. 製造メーカーをチェック

いくら安価なパソコンがあったとしても、あまり聞いたことのないメーカー製であれば躊躇してしまうもの。
パソコンを選ぶ際には、製造メーカーをチェックしましょう。

富士通やNECなど、国内メーカーのパソコンであれば安心感があります。
国内メーカーのほうが、保証やサポートの手厚さが期待できます。
少し割高になりますが、安心して使いたい方は国内メーカーの機種を選ぶとよいでしょう。

また、近年では海外メーカーのパソコンの品質も高くなっているため、安価なパソコンを選びたい場合は選択肢に入ります。

ただし、国内メーカーほどサポート面は手厚くありません。
不具合にはある程度自分で対処する必要があり、パソコンに詳しくない場合は国内メーカー製のものを選ぶほうがよいでしょう。

2−5. 困ったときのサポート体制の充実度

パソコンに慣れていないと、ちょっとしたエラーが起きても不安になりがちです。
目の前で起きている不具合がどの程度の問題かを把握できなければ、故障など最悪の事態を想像してパニックを起こしてしまう可能性があります。

パソコンに詳しい家族と同居している場合は、その都度質問すればよいですが、そうでない場合は電話やメールなどで相談するのははばかられるかもしれません。

そのため、困った際に気軽に問い合わせができるサポート体制が充実したメーカーのパソコンがおすすめです。

富士通では、初めてパソコンを購入する高齢者に対して、手厚いサポートを行っています。
パソコンの購入から1年以内であれば、電話で無料の相談が可能です。

パソコン関連のサポート体制は、国内メーカーが充実しています。
保証期間も3~5年と長く、故障の際には安心して修理の依頼ができます。

海外メーカーの場合でもサポート体制は充実していますが、保証面の手厚さでは国内メーカーには及びません。


3. 高齢者が使うパソコンに必要なスペックを確認

高齢者パソコン

高齢者が使うパソコン選びの際には、スペックの高さも重要な指標になります。
インターネットでの調べものや動画鑑賞が主な利用目的であっても、最低限のスペックを持つパソコンを選ばなければ、動作不良などでストレスを抱えることになるためです。

反対に、高すぎるスペックの機種を購入しても性能を持て余してしまい、出費に見合わない使い方をすることになります。

  1. OSはWindows10を選ぶ
  2. 快適に使えるようメモリ(RAM)は4GB以上がおすすめ
  3. 価格重視ならHDD、丈夫さ重視ならSSDを選択
  4. USBポートは3つ以上あるとよい
  5. DVDドライブ搭載モデルを選ぶ

ここでは、上記の5つの面から最低限必要なスペックについて確認しましょう、

3−1. OSはWindows10を選ぶ

パソコンのOS選びで迷う方は多いでしょう。

OSとはOperation System(オペレーティング・システム)の略で、本体やソフトを動かすための基本的なソフトウェアを指します。

パソコンのOSには大きく分けて、「Windows」「Mac OS」の2種類があります。
双方のOSの特徴は以下の通りです。

OSごとの特徴

OSごとのメリット

Windows

Microsoftが開発したOSで、世界中のOS70%ほどの高いシェアを持つ。

一般的な企業や家庭で多く使われている。

  • OSを搭載したパソコンの種類、開発メーカーが多い。
  • 多くのフリーソフトが使える。
  • 接続可能な機器が多い。

Mac OS

Appleが開発したOSで、iMacMacBookなどのパソコンに搭載されている。

映像の編集や写真の加工を行うユーザーに人気がある。

  • OSが無償で最新バージョンにできる
  • iPhoneと連動させやすい
  • セキュリティ面が強い

高齢者がパソコンのOSを選ぶ場合、Windowsのほうがおすすめです。
理由としては、WindowsOSに対応したパソコンの機種が多く発売されており、開発メーカーや必要なスペック、価格帯ごとに選びやすいためです。

シェア率が高い分、周囲に利用者が多いため、何か困った時に相談しやすい点も安心できます。

また、WindowsOSのパソコンを選ぶ場合は、最新バージョンの「Windows 10」(間もなく11がリリース予定)を選ぶようにしましょう。

OSのバージョンが古いと開発元のMicrosoftからのサポートが受けられなくなるためです。

3−2. 快適に使えるようメモリ(RAM)は4GB以上がおすすめ

パソコンをどのように使うかによって、必要なRAM(メモリ)の大きさが変わってきます。
メモリとは、パソコンで作業する際に一時的に情報などを記録しておくための容量のことです。

メモリの容量が多いほど、高度な編集作業や複数の作業を同時にこなすことができます。

パソコンを使う目的に合わせてメモリを選ぶとよいでしょう。
目安は以下の通りです。

インターネットをメインに使う場合

4GB

WordやExcelなどを活用する場合

4~8GB

複数のソフトを同時に起動する場合

8GB

インターネットの利用やメールチェックなどが主な利用法となる場合は、メモリは4GBあれば充分です。
WordやExcelを使って書類を作成する場合は4GBでも対応できますが、余裕を持って8GBあれば安定します。
音楽を聴きながら書類の作成をするなど、複数のソフトを立ち上げる場合には、8GBは必要です。

このように、パソコンを選ぶ際には4GB以上のメモリを持つ機種を選ぶことをおすすめします。

3−3. 価格重視ならHDD、丈夫さ重視ならSSDを選択

パソコンのデータの保存形式には、HDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類があります。

HDDは従来型の構造で、内部のプラッタと呼ばれる円盤に対し、磁気を用いて機械的な方法でデータを保存します。
多くの容量を保存できる反面、構造的に衝撃に弱いため、故障やデータ消失のリスクがあります。

SSDは半導体素子メモリにデータを記録する方式で、衝撃に強く書き込み速度が速いという特徴を持ちます。

SSDの容量が大きくなっており、近年ではHDDに代わって普及が進んでいます。

双方のメリットとデメリットをまとめました。

メリット

デメリット

HDD

  • SSDよりも保存できるデータ量が大きい。
  • SSDよりも安価。
  • 構造上、衝撃に弱い。
  • 消費電力が比較的多い。
  • 作動音が大きい。

SSD

  • 衝撃に強い。
  • 消費電力が少なく発熱しにくい。
  • データを保存する速度が速い。
  • 小型化できるためノートパソコンなどへの搭載に向いている。
  • 現状ではHDDよりも容量が少ない
  • HDDよりも高価。
  • トラブル時のデータ復旧が難しく、定期的な外部へのバックアップが必要。

価格面ではHDD搭載のパソコンのほうが安価になりますが、衝撃に強い点や消費電力が少ない点を考慮すると、持ち運べるノートパソコンにふさわしいのはSSDといえます。

急な故障のリスクが少ない分、高齢者にはSSD搭載のパソコンがおすすめです。

3−4. USBポートは3つ以上あるとよい

パソコンの側面にあるUSBポートは、なるべく3つ以上あるものを選びましょう。

USBポートは何かと利用頻度が高く、多い方が使い勝手がよいためです。
マウスやプリンターと接続している場合、残り1つのUSB端子でスマホやデジタルカメラとの接続ができます。

USBポートの数に余裕のあるパソコンを選ぶとよいでしょう。

また、USBポートには「Type-A」と「Type-C」の種類があります。

USB Type-Aポート
標準的なUSBポート。データ転送速度の異なるUSB2.0(端子内側が黒か白)とUSB3.0(端子内側が青)がある。

USB Type-Cポート
データ転送を高速で行える。Type-Aよりも小型の形状をしている。
スマホやタブレット端末などにも多く採用されている。

基本はType-Aに対応していれば問題ありませんが、Type-Cがあればより早くデータのやり取りが可能になります。

パソコン選びの際には、USBポートの規格の種類についてもチェックするとよいでしょう。

3−5. DVDドライブ搭載モデルを選ぶ

DVDやCDの再生機能がついた、光学ドライブ付きのパソコンを選ぶのがおすすめです。

動画鑑賞やデータの移動がインターネット上で手軽にできるようになり、近年のパソコンにはこれらの機能がついていない機種も増えました。

しかし、データのやりとりをCDやDVDで行うケースは今でも多く存在します。
音楽CDや映画のDVDを所有している人は、パソコンで手軽に再生できるため、機能としてつけていて損はありません。

Blu-rayの再生機能つきの機種を選ぶなど、必要に応じて機能を選ぶようにしましょう。


4. 高齢者におすすめの手ごろな価格帯のパソコン

ここからは、高齢者におすすめのパソコンの機種について紹介します。
まずは、買いやすい手ごろな価格帯のパソコンから5機種紹介します。
※本文中の価格はすべて2021年7月時点のものです。

  1.  New Inspiron 15 3000 (3502) エントリー【7万円を切る低価格】
  2. HP 15s-eq【低価格ながら15インチ画面】
  3. LAVIE Direct N15(A) エントリーノートパソコン【国産メーカーでコスパ抜群】
  4. IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)【普段使いにおすすめ】
  5. MousePro-NB520H【性能とコスパに優れる】

4−1. New Inspiron 15 3000 (3502) エントリー【7万円を切る低価格】

高齢者パソコン

出典:Inspiron 15 3000 ノートパソコン

米国メーカーであるDELLから発売されている「Inspiron 15 3000」は、2辺のスリムベゼルを搭載した、非常にスタイリッシュなノートパソコンです。

画面サイズは15インチと、程よい大きさがあります。2辺の狭額縁で画面を拡大しており、広がりのある視界が特徴です。画面はフルHDの非光沢ディスプレイとなっています。

7万円を切る低価格も魅力です。

メーカー

DELL

画面サイズ

15インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

68,780円~

nspiron 15 3000の詳細はこちら

4−2. HP 15s-eq【低価格ながら15インチ画面】

高齢者パソコン

出典:HP 15s-eq

HPから発売されている「HP 15s-eq」は、低価格ながら充分な使い勝手のよさを持ったノートパソコンです。

インターネットを中心とした利用法で、主に家庭内で使う場合に適した機種となっています。
Windows Hello指紋認証センサーを搭載し、パスワードを入力しなくてもセキュリティの能力の高さを発揮します。

3色のカラーバリエーションから選べます。

メーカー

HP

画面サイズ

15.6インチ

メモリ

128GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

38,280円~

HP 15s-eqの詳細はこちら

4−3. LAVIE Direct N15(A) エントリーノートパソコン【国産メーカーでコスパ抜群】

高齢者パソコン

出典:LAVIE Direct N15(A) エントリーノートパソコン

NEC製の「LAVIE Direct N15(A) エントリーノートパソコン」は、国内の自社工場で組み立てられた、国内生産品です。

狭額縁液晶を搭載し、フレーム部分が目立ちにくく、作業に集中できます。
キートップ中央に窪みをつけた「シリンドリカル構造」や、傾斜をつけてタイピングしやすくした「リフトアップヒンジ」など、文字を打つのに適したキーボード構造となっています。

メーカー

NEC

画面サイズ

15.6インチ

メモリ

500GB HDD

USBポートの数

3つ

販売価格

75,680円~

LAVIE Direct N15(A)の詳細はこちら

4−4. IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)【普段使いにおすすめ】

高齢者パソコン

出典:IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)

香港に本店を置くLENOVOから販売されている「IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)」。

画面の周囲が気になりにくい、90%の表示領域の4辺狭額のFHD液晶を搭載しています。

電源ボタンに指紋センサーを搭載しており、セキュリティ面に配慮しながらも、素早くパソコンを立ち上げられます。

WEBカメラに搭載されたプライバシーシャッター機能は、覗き見を防止してプライバシーを守ることができ、ビデオ通話の頻度の多い人におすすめの機能です。

メーカー

LENOVO

画面サイズ

14インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

60,016円~

IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)の詳細はこちら

4−5. MousePro-NB520H【性能とコスパに優れる】

高齢者パソコン

出典:MousePro-NB520H

国内メーカーであるマウスコンピューター製の「MousePro-NB520H」。

購入時には用途に合わせてカスタマイズが可能であり、必要な機能を追加することができます。
DVDスーパーマルチドライブを搭載し、DVDの再生が可能です。

1年間無償保証に加え、24時間×365日電話サポートを受けられるため、パソコン初心者におすすめできます。

メーカー

マウスコンピューター

画面サイズ

15.6インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

94,800円~

MousePro-NB520Hの詳細はこちら


5. 高齢者におすすめの画面の大きなパソコン

続いては、画面の大きなノートパソコンを3機種紹介します。
高齢者にとって、文字や写真の見やすさはストレスなく使い続けるために欠かせない条件です。

  1. HP 17-by【17インチの大画面】
  2. LIFEBOOK WNB/E2【富士通製で17.3型の大画面】
  3. ASUS X545【15インチ画面で手ごろな価格帯】

5−1. HP 17-by【17インチの大画面】

高齢者パソコン

 出典:HP 17-by

HP製の「HP 17-by」は、17.3インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイを搭載したノートパソコンです。

一般的な15.6インチ画面の機種と比較して、対角約4cm分画面が広いため、文字を大きく表示できます。
画面は非光沢タイプのため、長時間使用しても目が疲れにくくなっています。

浮き石型フルサイズキーボードにより、文字の打ちやすさを追求した機種です。

メーカー

HP

画面サイズ

17.3インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

120,780円~

HP 17-byの詳細はこちら

5−2. LIFEBOOK WN1/E2【富士通製で17.3型の大画面】

高齢者パソコン

出典:LIFEBOOK WN1/E2

富士通が販売する「LIFEBOOK WNB/E2」は、17.3型の大型画面を持ったノートパソコンです。

17.3型狭額縁液晶ディスプレイを搭載し、大画面で鮮やかな映像体験ができます。

本体にはアルミボディを採用し強度を確保。
パームレストに施された美しいヘアライン処理と、カバー周囲にキラリと輝くダイヤモンドカットにより、上品な印象を与えてくれる一台です。

メーカー

富士通

画面サイズ

17.3インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

4つ

販売価格

171,380円~

LIFEBOOK WN1/E2の詳細はこちら

5−3. ASUS X545【15インチ画面で手ごろな価格帯】

高齢者パソコン

出典:ASUS X545

台湾のメーカーであるASUSが販売している「ASUS X545」。
充実の基本性能を持ちながら手ごろな価格帯という、コスパに優れた機種です。

狭額ベゼルディスプレイは170°の広視野角を持ち、ノングレア加工により映り込みを防ぎ、どの角度から見ても鮮明に表示できます。

重量は約1.9kgと軽く、家庭内で持ち歩きながら好きな場所で利用できます。

メーカー

ASUS

画面サイズ

15.6インチ

メモリ

512GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

80,800円~

ASUS X545の詳細はこちら


6. 高齢者におすすめの国産メーカーパソコン

安心のサポートを受けられる、国産メーカーのおすすめノートパソコンを紹介します。
パソコンは決して安い買い物ではありません。
そのため、手厚い保証があれば安心して購入できるでしょう。

  1. Fujitsu FMVEH1 13.3インチ ノートPC【富士通製モデル】
  2. dynabook GZ/HS【東芝製モデル】
  3. LAVIE N15 / LAVIE Note Standard スタンダードノートPC【NEC製モデル】
  4. mouse X4-R5-E【mouse製モデル】

6−1. Fujitsu FMVEH1 13.3インチ ノートPC【富士通製モデル】

高齢者パソコン

出典:Fujitsu FMVEH1 13.3インチ ノートPC

富士通製の「Fujitsu FMVEH1 13.3インチ ノートPC」は、手ごろなサイズ感で使いやすいモデルです。

Microsoftが安全性を検証済みのアプリのみのインストールが可能なため、危険なソフトなどを誤って入手するリスクがありません。

学生向けに開発された機種ではありますが、文字入力がしやすいキーピッチとストロークの本格キーボードを搭載しており、文章作成をしたい人にもおすすめです。

メーカー

富士通

画面サイズ

13.3インチ

メモリ

128GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

120,780円~

Fujitsu FMVEH1 13.3インチ ノートPCの詳細はこちら

6−2. dynabook GZ/HS【東芝製モデル】

高齢者パソコン

出典:dynabook GZ/HS

Dynabookが開発した「dynabook GZ/HS」は、高性能なメモリを搭載しており、起動やデータ処理の高速化を実現。
文章の作成や動画の編集、複数の作業の同時対応が可能です。

13.3型で約888gの軽さ、薄さを実現。気軽に持ち運んで使えます。パワフルな処理能力を備えながら、約24時間の長時間バッテリー駆動を実現。日帰りの旅行や出張などでも、バッテリー残量を気にすることはありません。

メーカー

Dynabook

画面サイズ

13.3インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

4つ

販売価格

177,100円~

dynabook GZ/HSの詳細はこちら

6−3. LAVIE N15 スタンダードノートPC【NEC製】

高齢者パソコン

出典:LAVIE N15

NECが販売している「LAVIE N15 スタンダードノートPC」は、大きめの15.6型ワイドスーパーシャインビューLED液晶を搭載した機種です。

キーボードには、キートップ中央に窪みをつけた「シリンドリカル形状」、傾斜をつけてタイピングしやすくなる「リフトアップヒンジ」、タイピング音を抑えた静音設計を採用しています。

DVDスーパーマルチドライブを搭載し、DVDの再生が可能です。

LAVIE N15シリーズは国内の工場で品質管理され製造されており、安心して使えます。

メーカー

NEC

画面サイズ

15.6インチ

メモリ

266GB SSD

USBポートの数

3つ

販売価格

139,480円~

LAVIE N15 スタンダードノートPCの詳細はこちら

6−4. mouse X4-R5-E【mouse製】

高齢者パソコン

出典:マウスコンピューター mouse X4-R5-E

マウスコンピューターが販売する「mouse X4-R5-E」は、入門用に最適なエントリーモデルです。
本体の注文時にカスタマイズが可能で、必要な機能を足すことができます。
あまりパソコンに詳しくない方は、初期設定のままを選ぶとよいでしょう。

USBポートを計4つ搭載しており、プリンターやデジカメなどの周辺機器との接続に余裕が持てる設計です。

1年間無償保証に加え、24時間×365日電話サポートに対応しており、パソコンを使っていてわからない点があれば気軽に問い合わせできる点は安心できます。

メーカー

マウスコンピューター

画面サイズ

14.0インチ

メモリ

256GB SSD

USBポートの数

4つ

販売価格

98,780円~

mouse X4-R5-Eの詳細はこちら


7. パソコンと一緒にスマホの活用もおすすめ

高齢者パソコン

画面が見やすくインターネットの閲覧や文章作成に適しているパソコンは、高齢者にとって使いこなせるようになっておくべきものといえます。

合わせてスマホを使いこなすことで、より快適に日常生活を送ることが可能です。
スマホがあれば、便利な地図アプリで道を調べたり、音楽アプリで好きな曲を聴きながら散歩したりできます。

自宅ではノートパソコンをメインに使い、外出先ではスマホを利用するなど、うまく使い分けることで恩恵を受けられます。

7−1.高齢者へのおすすめはらくらくスマートフォン

らくスマ

出典:らくらくスマートフォン F-42A
スマホを使ったことのない高齢者の方には、らくらくスマホシリーズがおすすめです。

FCNT株式会社が開発した「らくらくスマートフォン F-42A」は、NTTドコモで契約できるスマホです。
シニア向けに使いやすい機能を考慮して設計されており、初めてスマホを触る方でも自然と使いこなせるようになっています。

7−1−1. 画面が大きく文字を入力しやすい

らくスマ

出典:らくらくスマートフォン F-42A 製品特長(基本の機能)
らくらくスマホは、非常に見やすい画面構成となっています。

使用頻度を考慮した機能配列や、大きくて見やすいアイコン表示など、画面上で迷うことなく目的の動作へとたどり着けます。

各アイコンは押しやすいボタン風の見た目にこだわるなど、直感的な分かりやすさと操作性が重視されています。

インターネット検索や各種アプリにも対応し、パソコンのようにしっかりとした情報収集が可能です。

7−1−2. アプリを素早く起動できる

らくスマ

出典:らくらくスマートフォン F-42A 製品特長(より使いやすく)
らくらくスマホでは、側面のカメラキーを長押しすることで、ホーム画面から事前に登録しておいたアプリをすぐに起動できます。

買い物で電子決済を使いたいときは、レジ前ですぐにアプリを呼び出せスムーズな会計が可能です。
散歩を日課にしている方は、すばやく音楽アプリを起動して家を出た瞬間から音楽を楽しめます。

7−1−3. 本体を丸洗い可能

らくスマ

らくらくスマートフォン F-42Aの詳細はこちら
らくらくスマホは、泡タイプのハンドソープを使って本体ごと丸洗いが可能です。
常に持ち歩くスマホは、指紋のべたつきや食べ物や汚れなどが付着し、汚れがちです。

感染症対策の面でも、手軽に丸洗いすることで清潔に保ちやすい点は安心できます。

パソコンとスマホの双方の長所を生かしつつ、うまく活用してみましょう。


まとめ

パソコンがあれば、インターネットを使って自発的な情報収集や有意義な時間の使い方が可能になります。

文章や表を作成したり、軽く写真を加工したりするなど、クリエイティブな作業にも対応します。
パソコンがあれば、自宅にいながら新しい趣味や楽しみ方との出会いをつくりやすい点は、非常にメリットといえるでしょう。

打ち込める趣味を持っている人とそうでない人とでは、時間の過ごし方に差が生まれがちです。
特に、インターネットを使って自発的にものごとを調べる習慣をつければ、脳への刺激にもなり認知症の予防も期待できます。

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