
「老後にペットを飼うってどうなんだろう。世話が大変かな?」
「ペットと老後を過ごしたいけど、もし自分が先立つようなことになったら・・・」
仕事や家事も手を離れた老後の生活の潤いに「ペットを飼いたい!」という方は多いでしょう。
ただ、高齢の方、特にこれまで動物の飼育経験のない方は、自身の体力面、金銭面など、心配な点もあるかと思います。
そこで本記事では、老後にペットを飼うメリットと共に、飼う前にクリアしておくと良いいくつかのポイントをくわしく解説します!
この記事でわかること |
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記事の最後には、同世代の仲間とペット情報も共有できるシニアのSNS「らくらくコミュニティ」についてもご紹介しますので、興味のある方は参考にしてくださいね。
あなたの老後に彩りをもたらす可愛いパートナーとの出会いに、ぜひこの記事を役立てて頂けたらと思います。
目次
1.老後にペットを飼う4つのメリット
ペットと過ごす老後にはどんなメリットがあるのでしょう。
それぞれくわしく見ていきましょう。
1-1.心が癒される
ペットを撫でたり抱っこしたり、世話したりしていると心が癒されます。
犬や猫などの動物には、人の気持ちをリラックスさせ、温かなやさしい気持ちにする不思議な力があるのです。
老人介護施設や病院などで取り入れられているアニマルセラピーをご存知でしょうか。
アニマルセラピーとは、動物、主に犬と触れ合わせることでストレスを軽減させたり、精神的な健康を回復させる手法ですが、その歴史は古く、古代ローマ時代に遡ります。
当時は、負傷した兵士のリハビリに、馬を用いたアニマルセラピーが行われていました。
このことからもわかるように、動物には傷ついたり、沈んだりした人を癒して、勇気づける力があるのです。
ペットは、身体の不調や寂しさに悩んだり、ストレスを抱えている老後の生活に元気を与え、飼う人の心を癒してくれます。
1-2.人との交流が増える
ペットを飼うことで、人との交流が広がります。
他の飼い主さんと会話をしたり、興味を持つ人に話しかけられたりする機会が増えます。
普段、散歩中にすれ違った他人に話しかけるのは難しいですが、ペットを連れていると友達ができやすいのです。
「可愛いですね」「何歳ですか?」なんて、向こうから話しかけられることもあるでしょう。
予防接種などでしばしば訪れる動物病院の待合室でも飼い主さん同士、楽しく話している光景をよく見かけます。
また、会話のなかったパートナーとも、ペットの話題で話をするようになります。
子供が巣立って二人きりになった夫婦は得てして会話が減ってしまいますが、ペットを飼うと、おのずと発見したり、相談したり、一緒に笑ったりする機会が増えるのです。
離れて暮らす子供や孫にも、ペットのことでいろいろ話したくなるでしょう。
ペットを飼うと、生活に変化が起きて話題が生まれ、人と交流することが増えます。
1-3.認知症の予防になる
ペットの飼育には、認知症の予防効果があります。
世話をすることで自ずと身体を動かす機会が増え、責任感も生まれることから脳が活性化するのです。
高齢になると、日々の生活が単調になり、人と会ったり、会話することも減ってしまいます。
また、退職したり、子供も独立したりと、「私がいなければ」という責任感を持つことがなくなり、ぼんやりしてしまいがちです。
刺激や目的のない、閉じこもった生活では、脳を活発に動かすことは少なく、認知症の恐れも出てきてしまいます。
ペットとの生活は、単調な日々に刺激とやりがいをもたらしてくれます。
食事の準備、世話やしつけ、排泄の後始末など、子育ての再来のようにやることが増えて、責任感も生まれてくるでしょう。
触れ合ったり、話しかけたり、一緒に遊ぶ事も身体と頭を使うので脳が錆びにくくなります。
1-4.運動不足が解消される
ペット 特に散歩が必要な犬などのペットを飼うと、老後の運動不足が解消されます。
子育てを終え、仕事も退職した高齢者はどうしても運動不足になりがちです。
高齢者が健康上の問題を引き起こす原因のひとつが運動不足です。
歩かないことで筋肉が衰え、食事のカロリーが消化されないことで肥満にもつながります。
ただ、健康のために運動した方がいいとわかっていても、「健康のための運動」というのは億劫なものです。
そんな暮らしの中で、ペットとの散歩は最適な運動になります。
1人で用もなく外に出る気にならないという人も、可愛いペットのためなら外出したくなるのではないでしょうか。
老後にペットを飼うことで外に出るようになり、毎日一緒に歩くことで自然に足腰が鍛えられます。
2.老後にペットを迎える前にクリアしておくべき2つのこと
ペットとの生活に多くのメリットがあることをご紹介しましたが、可愛いペットを迎える前に家族とも話し合って、クリアしておかねばならない問題もあります。
それぞれ内容を解説していきます。
よく読んで、あなたやあなたの親御さんのお家ではどう対処していけるか、考えておくようにしてください。
2-1.ペットにかかるお金の問題
老後にペットを飼うことを考える際は、真っ先にお金の問題をクリアしておいてください。
ペットの飼育にはお金がかかります。
生き物ですから、当然餌代がかかりますし、病気にかかったときには医療費が必要になります。
2-1-1.小型犬にかかる生涯費用
ここでは例として、多くの方がペットにしたがる小型犬を飼った場合にかかる費用を見ていきましょう。
小型犬にかかる費用の目安は以下のようになります。
<小型犬の購入費>
約15万円〜35万円
<初期費用>
約5万円
※予防接種やマイクロチップの埋め込み費用、自治体への飼い犬登録料、ケージやトイレトレイなどのグッズ費用
<1年間にかかる費用>
飼育費 (餌代、シャンプートリミング費など) | 約180,000円 (15,000円×12ヶ月) |
医療費 (ワクチンや予防接種も含む) | 約 50,000円 |
合計 | 約230,000円 |
小型犬の平均寿命は10歳〜14歳くらいになります。
犬の火葬納骨にかかる費用は約2万円くらいです。
仮に、小型犬を20万円で購入して14年生きたとして、生涯費用の目安を計算すると以下のようになります。
<小型犬にかかる生涯費用>
購入費用・初期費用 | 250,000円 |
飼育費 (1年間18万円×14年) | 2,520,000円 |
医療費 (1年間5万円×14年) | 700,000円 |
火葬・納骨費 | 20,000円 |
合計 | 3,490,000円 |
このように、小型犬一匹を生涯可愛がって飼い続けるのには、約350万円のお金が必要になります。
ここには去勢、避妊手術の料金は含まれていませんし、突発的な病気にかかったり、事故に遭ったりした場合には、さらに大きな手術費用がかかることもあります。
2-1-2.犬以外のペットにかかる生涯費用
犬以外のペットを飼った場合の生涯費用の目安も、一部にはなりますがご紹介しましょう。
費用はすべて目安になりますので、その点、注意してご覧ください。
<猫(平均寿命15歳)の生涯費用>
購入費用・初期費用 | 約190,000円 |
飼育費 (1年間約7万円×15年) | 約1,050,000円 |
医療費 | 約400,000円 |
火葬・納骨費 | 20,000円 |
合計 | 約1,660,000円 |
<ハムスター(平均寿命2〜3歳)の生涯費用>
購入費用・初期費用 | 約20,000円 |
飼育費 | 約70,000円 |
合計 | 約90,000円 |
<うさぎ(平均寿命7〜8歳)の生涯費用>
購入費用・初期費用 | 約50,000円 |
飼育費 | 約500,000円 |
合計 | 約550,000円 |
<インコ(平均寿命8〜10歳)の生涯費用>
購入費用・初期費用 | 約15,000円 |
飼育費 (1年間18万円×14年) | 約100,000円 |
合計 | 約150,000円 |
いかがでしょう。
一般的に、年金生活になる老後は現役時代より収入が減ってしまいますので、責任を持ってペットを幸せに育てるためにも、「必要なお金が出せるか」については十分な検討が必要です。
2-2.ペットの老後問題
ペットを飼う前に、ペットの老後についてしっかり考えておきましょう。
可愛いペットも歳を取れば弱ります。面倒な世話が必要になる場合もあります。
それでもひとつの命を引き取ったからには、最後まで責任を持って愛して守る覚悟が必要です。
ペットが歳を取って、人間と同じように介護が必要になったとき、飼い主であるご自身も高齢で体調が万全でない中、最後まで面倒を看ることができるでしょうか?
前述したように小型犬の平均寿命は10歳〜14歳くらいですが、場合によっては20年近く生きることもあります。
あなたがどんなに最後まで面倒を看てあげたくても、できない場合もあるということです。
もしも、ペットを残して先立つことになったら、残されたペットを託せる人はいるでしょうか?
ペットを飼うにあたっては、ペットの老後について、あなたが飼えなくなった場合についても、家族と話し合って、解決策を見つけておいてください。
自分が入院などした際にペットを預けられる人、信頼してペットを任せられる人を飼う前から探しておいた方が良いでしょう。
【ここもチェック!】
高齢の方がペットを飼う場合は、次のようなサービスを確認しておきましょう。
<犬のための訪問介護>
犬のための訪問介護を専門に行っている会社は多数あります。
犬も高齢化して介護が必要になったら、人と同じように、訪問ケアなどのサービスが利用できるのです。こうした会社では、犬だけでなく飼い主のサポートも行っています。
<ペットと入居できる老人ホーム>
ペットと一緒に入居できる高齢者施設、老人ホームもあります。
最後までペットと過ごすことを考えるのであれば、早いうちからそうした終の住み処を探しておくことをおすすめします。
<NPO法人>
飼い主の死後にペットを引き取る活動を行っているNPO法人などの団体が各所にあります。
考えたくないことですが、残されるペットを思うのであれば、元気なうちに信頼できる団体を調べて確認しておくことも重要です。
3.ペットを迎える前に家族と確認しておきたいこと
お金や老後の問題をクリアしていよいよペットを迎えるという際に、今一度確認しておいていただきたい3つのポイントがあります。
それぞれ解説していきます。
これらの状況が整っていないと、あなたの元にきたペットは幸せに過ごせません。
ご家族と一緒によく読んで、ポイントをしっかり押さえておきましょう。
3-1.ペットを散歩に連れていく体力はありますか?
ペットを連れて散歩をする体力はあるでしょうか?
体力がなかったり、身体に不自由なところがある場合はペットの種類に留意するか、あるいは飼うこと自体を考え直した方がいいかもしれません。
ペット(特に犬)を飼うと、散歩が必要になります。
暑い日、寒い日、雨の日にも散歩に出かけなくてはなりません。
ペットと出かけることは、1章で述べたように人との交流が増えるメリットになりますが、飼い主の身体に辛い所がある状態では、散歩が後々大きな負担になってしまいます。
ペットを飼う前に、散歩が苦にならないか?体力はあるか?をしっかり考えておきましょう。
3-2.ペットの飼育環境は整えられますか?
ペットを飼育するのに適した環境が整えられますか?
ハムスターや小鳥であればスペースは必要ありませんが、犬や猫はスムーズに動けるある程度の広さがあった方が良いでしょう。
また、ペットの飼育では、ペットのためにも、飼い主のためにも、健康に過ごせる清潔な環境を整えなくてはなりません。
動物は毛が抜けやすく、特に換毛期には部屋は抜け毛でいっぱいになります。
カーペットやフローリングの上で排泄をしてしまうことも多く、小まめに掃除をしなければ、清潔な環境が維持できません。
掃除が苦手だったり、年齢のせいで掃除の頻度が低くなりがちな家でペットを飼うと、部屋もペットも不潔になり、最悪の場合はゴミ屋敷のようになってしまいます。
悪臭の中で飼育されるペットは幸せではありません。
ペットが過ごしやすい飼育環境が整えられるかどうか、ご家族ともよく話し合っておきましょう。
3-3.ペットと触れ合う時間が持てますか?
ペットと触れ合う時間が十分に持てますか?
老後とはいえ、毎日人に会ったり、趣味に勤しんだり、しょっちゅう外出する人もいると思います。
セカンドライフをアクティブに過ごすのは大変良いことですが、ペットをいつも留守番させておくというのは可哀相です。
動物も人と同じように1人でばかりいるのは寂しいと感じます。
寂しさからストレスを溜め込んだり、病気にかかってしまう可能性もあります。
老後にペットを飼うのであれば、生涯仲良く共に生きる友達として、コミュニケーションに費やす時間が大切になります。
ペットを飼う前に、飼い主のライフスタイルを確認し、ペットと十分に触れ合っていけるかどうかを確認しましょう。
4.老後におすすめのペット5選
老後におすすめのペット5選をご紹介します。
- 小型犬
- 猫
- うさぎ
- ハムスター
- セキセイインコ
どれも、シニアに大変人気のあるペットです。
4-1.小型犬
トイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンドなどの愛くるしい小型犬は、老後のペットとして人気があります。
小型犬は軽いので高齢者でも抱きやすく、散歩も大型犬に比べると楽にできます。
小型犬をシニアのペットにおすすめするポイント |
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小型犬を飼うときの注意点 |
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ペットショップで購入する際の費用相場 |
トイプードル:20万円〜30万円 チワワ:20万円前後 ミニチュアダックスフンド:20万円前後 |
4-2.猫
寂しがり屋の犬に比べ猫は1人時間が好きなので、ある程度放っておけるのも大きな魅力です。
キャットタワーを設置するなど、上下運動ができる環境を用意すれば、散歩などさせなくても運動不足になる心配はありません。
また、トイレと猫砂さえ用意しておけば、家にきたその日からちゃんとトイレで用を足してくれるので、しつけも簡単です。
猫をシニアのペットにおすすめするポイント |
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猫を飼うときの注意点 |
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ペットショップで購入する際の費用相場 |
アメリカンショートヘア:15万円〜20万円 マンチカン:20万円前後 スコティッシュフォールド:10万円〜30万円 |
4-3.うさぎ
うさぎは鳴き声が小さく、匂いも少なく、大人しいので老後のペットにおすすめです。
ふわふわ可愛くて、癒し効果抜群です。
ただし、環境の変化に弱く、引っ越しなどで体調を崩してしまうことがあります。
最初はケージの中でうさぎが安心できる環境を作り、新しい家に慣れさせることから始めると良いでしょう。
うさぎをシニアのペットにおすすめするポイント |
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うさぎを飼うときの注意点 |
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ペットショップで購入する際の費用相場 |
5万円〜8万円程度 |
4-4.ハムスター
ハムスターは、餌をやって水を取り替え軽く掃除するだけで飼えるので、他のペットに比べて世話が格段に楽です。
夜行性なので、日中安心して出かけられるのも一人暮らしのペットとして人気がある理由のひとつです。
ペットとしては安価な上に飼いやすいですが、寿命が1年〜3年と短く、長くは一緒にいられないデメリットがあります。
ハムスターをシニアのペットにおすすめするポイント |
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ハムスターを飼うときの注意点 |
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ペットショップで購入する際の費用相場 |
2万円程度 |
4-5.セキセイインコ
家に広いスペースがないという方に是非おすすめしたいペットが小鳥です。
特にセキセイインコは、知能が高く、言葉や歌を覚えさせることもできて楽しいです。
セキセイインコをシニアのペットにおすすめするポイント |
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セキセイインコを飼うときの注意点 |
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ペットショップで購入する際の費用相場 |
1万5千円程度 |
いかがでしょう。
特徴をしっかり見比べて、あなたの生活環境に合った、相性の良いペットを選んでくださいね。
5.老後を楽しく語ろう!シニアが安心して使えるSNS『らくらくコミュニティ』
老後のペットについて解説してきましたが、ペットを飼ったら可愛い写真や日々の様子を誰かと共有したくなるのではないでしょうか。
「同じように老後をペットと過ごしている、犬好き、猫好きの人たちとお喋りしたい!」とおっしゃるあなたに是非おすすめしたいのが、シニアのSNS『らくらくコミュニティ』です!
「らくらくコミュニティ」は、50代以上のユーザー約220万人が集まる無料のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。
特に60代以上の利用者が多く、男女比は約5対5で男女問わず使われているコミュニティになります。
この章では、中高年に特におすすめしたいSNS「らくらくコミュニティ」で出来ることを解説します。
5-1.いろんな投稿が見られる
らくらくコミュニテイに登録すると、皆さんのいろんな投稿が見られます。
SNS初体験でどんな風に投稿していいかわからない方は、無理やり投稿しなくても見るだけでも楽しめます。
※画像はイメージです。
タイトルを見て気になったものがあれば「もっとみる」をタップすると、写真の他に投稿文やコメントが見られます。
大きくて綺麗な写真を次々見ているだけでも時間を忘れます。
見ているうちに、自分も投稿してみたくなったら試してみましょう。
5-2.気楽に投稿できる
らくらくコミュニティへの投稿は気負わず、簡単に行えます。
SNSと聞くと、特別なことを書くのか…と尻込みしてしまう方も、世代の近い方が何気ない日常を投稿しているのを見たら、「こんな風に思いついたことを投稿すればいいんだ」と気楽になれます。
今日上手く作れた料理の写真、ペットのナイスショットなど、あなたの何気ない日常を切り取ってみましょう。
花の名前がわかるアプリを使って、散歩に行ったとき道端で目についた花を投稿するのも良いでしょう。
思いがけない共感や「いいね!」などの反響が得られると、アイデアも湧いてどんどん楽しくなってきますよ。
投稿をきっかけにコメントを送り合う友達も作れます。
「花の名前」アプリについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください |
5-3.専門家の記事が面白い!
らくらくコミュニティでは、下記の専門家(コミュニティリーダー)や編集局の投稿が定期的にあります。
①「花・家庭菜園」コミュニティのコミュニティリーダー 園芸研究家 金子明人さん
②「料理・グルメ」コミュニティのコミュニティリーダー 料理家 祐成陽子さん
③「ファッション」コミュニティのコミュニティリーダー スタイリスト 野本しょうこさん
④「終活」コミュニティのコミュニティリーダー エンディングコンサルタント 佐々木悦子さん
その道のプロの投稿なので興味深く学べる内容が書かれています。
見るだけで新たな情報を得られるので、有意義に活用することができます。
いかがでしょうか。
「らくらくコミュニティ」は、投稿を通じて全国各地の仲間とつながり、友達の輪が広がるSNSです。
セカンドライフを輝かせたいシニアに特におすすめです!
6.まとめ
老後にペットを飼うメリットは4つあります。
- 心が癒される
- 人との交流が増える
- 認知症の予防になる
- 運動不足が解消される
ただし、ペットを迎える前にクリアしておかねばならない問題があります。
- ペットにかかる金銭問題
- ペットの老後問題
また、次の3つのポイントについて家族とも話し合って確認しておきましょう。
- ペットを散歩に連れていく体力があるか?
- ペットの飼育環境が整えられるか?
- ペットと触れ合う時間が十分に持てるか?
これらをしっかり押さえられれば、老後の生活に癒しと喜びを与えてくれる可愛いパートナーが迎えられます。
この記事が、老後のペットについてのあなたのお悩み解消に役立つことを祈っています。
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