【目的別】おすすめ終活アプリ8選!種類や活用例も徹底解説

終活 アプリ

終活とスマートフォンアプリという聞きなれない言葉の組み合わせに「終活アプリって何ができるの?」という疑問を抱く人も多いでしょう。

終活アプリとは

人生の終幕に向けての活動(終活)をするスマートフォンアプリ

この記事では、以下の10種類の終活アプリを紹介します。

アプリ名

対応OS

費用

特徴

みんなのエンディングノート

iOS

無料

自動的にバックアップできるため、データ破損・紛失のリスクが少ない

わたしの未来 – 終活準備ノート

Android/iOS

無料

終活について学びながらエンディングノートタイプを作れる

100年ノート

Android/iOS

無料

スマートフォンが苦手な人でも扱いやすくシンプル

家計簿 マネーフォワード ME

Android/iOS

  • 基本利用:無料
  • プレミアムプラン:

(税込)480円/月額

株や投資信託、暗号資産など、さまざまな形式の資産をまとめて管理できる

家族を記録&家族年表と自分史を作る-ファミリスト

Android/iOS

無料

家族だけではなく、ペットや、親戚など名字の違う人も一緒に年表が作れる

遺言書自動作成アプリーらくつぐー

Android/iOS

無料

自分で遺言書が作れる

楽クラライフノート

Android/iOS

(税込)300円/月額

終活の勉強をしながらエンディングノートを作ったり、資産管理をしたりできる

わが家ノートーアプリではじめる終活の第一歩ー

Android/iOS

無料

本アプリ1つで総合的に終活ができる

終活アプリには種類があり、それぞれに特徴があります。

自分に合っていない終活アプリを使ってしまうと、本来やりたかった終活ができなかったり、使いづらくて終活を挫折してしまったりする危険性があります。

そこでこの記事では、終活アプリについて以下のポイントを解説します。

  •  終活アプリの種類と特徴
  •  おすすめの終活アプリ
  •  終活アプリの選び方
  •  終活アプリを使う上での注意点

終活アプリについて理解して、あなたにぴったりのアプリをダウンロードするために、ぜひチェックしてください。


1. 【タイプ別】終活アプリとは

終活アプリ

冒頭でもふれたとおり、終活アプリとは

スマートフォンで終活をするためのアプリ

ひとくちに終活といっても

  •  遺言書の作成
  •  家財の整理
  •  お墓の準備

など、やることは様々ですよね。

終活アプリも同様で、終活アプリにも使用目的が異なる5つの種類があります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

タイプ

特徴・目的

エンディングノートタイプ

人生の終末期~死後の希望を残すための終活アプリ

資産管理タイプ

資産を整理・管理したり

遺産に関する希望を残すための終活アプリ

自分史タイプ

自分の人生を振り返るための終活アプリ

遺言書タイプ

正式な遺言書を作成するための終活アプリ

複合タイプ

複数の特徴をあわせもつ終活アプリ

(資産管理とエンディングノートが両方できる、など)

この章では、それぞれのタイプ別にアプリの特徴を解説します。

今すぐに「おすすめの終活アプリを知りたい!」という人は2. 【目的別】おすすめ終活アプリ8選!をチェックしてください。

1-1. エンディングノートタイプ

「エンディングノートタイプ」の終活アプリがおすすめな人

闘病中や葬儀・お墓など、人生の終末期~死後についての希望を残したい人

遺産相続や子供を認知するかどうかなど死後の希望が中心となる遺言書に対して、エンディングノートは、生きている間の希望も残せるのが特徴です。

以下は、エンディングノートタイプで入力できる項目の例です。

闘病に関する希望

  • 介護の希望
  •  延命治療の有無
  • かかりつけの病院
  • 保険証の保管場所
  • 親しい人の連絡先
  • ペットの情報/預け先

葬儀の希望

  • 信仰している宗教
  • 葬儀に関する希望
  • 納骨に関する希望
  • 遺影に使ってほしい写真
  • お墓に関する希望

お金に関する希望

  •  口座情報
  • 定期購入しているサービスの情報
  • 金庫の暗証番号
  • 相続についての希望

エンディングノートタイプでは、入力する内容や形式は決まっていません。
自由にメッセージを残せるアプリも多くあります。

エンディングノートタイプの終活アプリをダウンロードしたい人は2-1. 「エンディングノートタイプ」でおすすめの終活アプリでおすすめの終活アプリ」をチェックしてください。

1-2. 資産管理タイプ

「資産管理タイプ」の終活アプリがおすすめな人

所有している資産を整理・管理したり、遺産の相続に関する希望を残したい人

資産管理タイプの終活アプリでは、資産の登録や管理ができます。

個人が所有する資産とは

  •  預貯金
  •  証券
  •  不動産
  •  年金
  •  保険

資産の量にかかわらず、資産を整理して管理しておくことは大切です。

遺産相続時、とくに重要で時間と手間がかかるのが「資産の洗い出し」です。

資産を管理していない状態で突然亡くなったり、認知症などで意思の疎通が難しくなったりしてしまうことは珍しくありません。

誰も資産の状況を知らない状況になってしまうと、残された家族は資産の洗い出しがとても大変になり、迷惑が掛かります。

資産管理タイプの終活アプリを使えば

  • 口座情報
  • 登録情報
  • 契約会社名
  • 証書の保管場所

など、リストアップするべき項目が分かりやすく整理されており、スムーズに家族に情報を伝えられます。

相続トラブルの軽減にも役立つ

資産を整理・管理することで、死後の相続トラブル軽減にも役立ちます。

終活アプリのなかには、資産の内容以外に遺産分割協議に必要な下記の内容を記録できるアプリがあります。

  •  相続人
  •  相続する割合
  •  相続する方法

終活アプリを使って自分の気持ちを残しておくことで、死後、残された家族が遺産分割協議をするときの参考にしてもらうことができます。

エンディングノートタイプの終活アプリをダウンロードしたい人は2-2. 「資産管理タイプ」でおすすめの終活アプリ

1-3. 自分史タイプ

「 自分史タイプ」の終活アプリがおすすめな人

自分の人生を振り返り、今後の人生の指針を得たい人
思い出を振り返りたい人

自分史とは、自分の人生を振り返って作るオリジナルの年表のことです。

自分史を作って今までの思い出や乗り越えてきた出来事を振り返ることで、残された人生を悔いなく生きるための指針にできます。

自分史タイプの終活アプリでは、生年月日や年齢を入力すると自動的に白紙の年表が作成され、何歳の時にどのような出来事があったのかを手軽に入力できます。

自分以外の家族の年表を一緒に作ったり、写真を添付できたりするアプリも多く、家族と一緒に人生を振り返るのにも役立つでしょう。

エンディングノートタイプの終活アプリをダウンロードしたい人は2-3. 「自分史タイプ」でおすすめの終活アプリをチェックしてください。

1-4. 遺言書タイプ

「遺言書タイプ」の終活アプリがおすすめな人

正式な書式で遺言書を作成したい人
無料で遺言書を作成したい人

遺言書タイプの終活アプリでは、決められた形式の質問に回答するだけで正式な書式の遺言書が作れます。

遺言書は、ただ書いただけでは法的拘束力がありません。

法的拘束力がある遺言書を作成するためには、下記のような条件があります。

正式な遺言書(自筆証書遺言)の条件

  •  遺言者が自ら
  •  遺言書の全文と
  •  書いた日付
  •  氏名
  •  自筆・押印すること

遺言書タイプの終活アプリを使うと、作成された文面を紙に書き起こして押印するだけで正式な文面の遺言書が作れます。

遺言書は専門家に作成を依頼すると5〜10万円以上の費用がかかりますが、終活アプリを活用すれば、無料で作成が可能です。

【注意】

遺言書タイプの終活アプリで作れる遺言書は「自筆証書遺言」という形式です。

 

自筆証書遺言は、自分だけで作成でき、保管や書き換えが手軽なため、よく利用される形式です。

 

遺言書には、ほかに2人以上の立会人が必要となる公正証書遺言や秘密証書遺言という形式があります。

こちらは、作成に専門的な知識が必要となるため、作成する際には専門家に相談してください。

エンディングノートタイプの終活アプリをダウンロードしたい人は「2-4. 「遺言書タイプ」でおすすめの終活アプリ」をチェックしてください。

1-5. 複合タイプ

「複合タイプ」の終活アプリがおすすめな人

1つのアプリで終活を済ませたい人

複合タイプの終活アプリでは、「エンディングノートと資産管理」や「エンディングノートと自分史」など、複数の終活が同時にできます。

複数の終活アプリをダウンロードしていると「どの終活アプリに何を入力したのか」わからなくなったり、混乱したりしてしまうこともあるでしょう。

また、入力する項目によって複数のアプリを開いたり閉じたりするのは手間がかかります。

複合タイプの終活アプリなら1つのアプリで終活が済むため、入力の手間が少なく、簡単に終活が進められますよ。

複合タイプの終活アプリをダウンロードしたい人は「2-5. 「複合タイプ」でおすすめの終活アプリ」をチェックしてください。


2. 【目的別】おすすめ終活アプリ8選!

終活アプリ

終活アプリの種類や特徴について理解できたら、いよいよ実際に終活アプリをダウンロードしてみましょう。

今回紹介するのは、以下の10種類の終活アプリです。

エンディングノートタイプ

みんなのエンディングノート

自動的にバックアップできるため、データ破損・紛失のリスクが少ない

わたしの未来 – 終活準備ノート

終活について学びながらエンディングノートタイプを作れる

100年ノート

スマートフォンが苦手な人でも扱いやすくシンプル

資産管理タイプ

家計簿 マネーフォワード ME

株や投資信託、暗号資産など、さまざまな形式の資産をまとめて管理できる

自分史タイプ

家族を記録&家族年表と自分史を作る-ファミリスト

家族だけではなく、ペットや、親戚など名字の違う人も一緒に年表が作れる

遺言書タイプ

遺言書自動作成アプリーらくつぐー

自分で遺言書が作れる

複合タイプ

楽クラライフノート

終活の勉強をしながらエンディングノートを作ったり、資産管理をしたりできる

わが家ノートーアプリではじめる終活の第一歩ー

本アプリ1つで総合的に終活ができる

それぞれの終活アプリの費用や特徴について解説するので、ぜひチェックしてください。

2-1. 「エンディングノートタイプ」でおすすめの終活アプリ

エンディングノートタイプの終活アプリは、入力・確認がしやすいことが大切です。

エンディングノートタイプの終活アプリは入力する項目が多く、操作が難しかったり、わかりづらかったりすると終活が続きません。

ここからは、操作性に優れた3つのエンディングノートタイプの終活アプリを紹介します。

アプリ名

おすすめな人

みんなのエンディングノート

こまめにバックアップを取ることが面倒に感じる人

わたしの未来終活準備ノート

終活に関する知識を身に着けながらエンディングノートを作りたい人

100年ノート

難しいスマホアプリは苦手な人

①みんなのエンディングノート

終活アプリ

対応OS

iOSのみ

費用

無料

バックアップ

あり

ロック機能

なし

画面の使いやすさ

★★★★★

ダウンロードリンク

App Store

「みんなのエンディングノート」は、自動でインターネット上にデータを保存してくれるため、データが破損・紛失のリスクが少ない終活アプリです。 

「みんなのエンディングノート」では、利用前に「終活ライフ」というサイトに会員登録をします。

アプリとサイトは連携しており、この終活アプリに入力・保存した内容は、自動的にネット上に保存されます。
そのため、データが破損や紛失する危険性が少なく、安心して利用できます。

パソコンからの閲覧・編集が可能

保存された内容は「終活ライフ」のサイト上で閲覧・編集することも可能です。

そのため、スマートフォンアプリだけではなく、パソコンからでも編集できます。

 

利用者以外の家族と共有するときや、大きい画面で編集したいときに便利です。

②わたしの未来 – 終活準備ノート

終活アプリ

対応OS

Android/iOS

費用

無料

バックアップ

あり

ロック機能

あり

画面の使いやすさ

★★★★★

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「わたしの未来 – 終活準備ノート」には、入力ジャンルごとに「〇〇を知る」というコンテンツが用意されており、終活に関する法律や基礎知識が学べます。

  •  「終活をしたいが、終活について何も知らない」
  •  「まずは終活について理解してから始めたい」

という人におすすめの終活アプリです。

自由記述スペースが多い

「わたしの未来終活準備ノート」は、各項目に自由記述スペースが設けられています。

 

アプリの形式にとらわれずに要望や希望を書き残せるので、決まった形式だけではなく、自分の言葉で希望を残したい、という人にもおすすめです。

③100年ノート

終活アプリ

対応OS

Android/iOS

費用

無料

バックアップ

あり

ロック機能

あり

画面の使いやすさ

★★★★★

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「100年ノート」は、スマートフォンの操作に不慣れな人や高齢者でも利用しやすいように作られた終活アプリです。

  •  シンプルな画面設計
  •  大きな文字
  •  各画面で表示される使い方の説明

など、誰にでも使いやすい工夫がされています。

また一部の項目では、文字だけではなく音声での記録もでき、文字入力が苦手な人でも安心して希望が残せます。

会員登録をすればバックアップも簡単にできる

100年ノート」では、会員登録をすると、入力した内容をインターネット上へ自動的に記録できるようになります。

 

スマートフォンを替えたり、誤ってアプリを消してしまったりしても、会員情報を入力すれば、すぐに入力した情報を復旧することができます。

 

会員登録にメールアドレスは必要なく、パスワードを設定するだけで簡単に登録できます。

2-2. 「資産管理タイプ」でおすすめの終活アプリ

資産管理タイプの終活アプリは、セキュリティ対策を重要視して選びましょう。

資産管理タイプの終活アプリには、預貯金や有価証券など、所有する資産を記録します。
そのため、他人はもちろん、望まない親族にもアプリを見られないように、パスワード機能がついているアプリを選びましょう。

ここからは、パスワード機能がある資産管理タイプの終活アプリを1つ紹介します。

アプリ名

おすすめな人

家計簿 マネーフォワード ME

現金以外に株や投資信託などさまざまな形式で資産を保有しており、まとめて管理したい人

①家計簿 マネーフォワード ME

終活アプリ

引用元:家計簿 マネーフォワード ME|Google Play

対応OS

Android/iOS

費用

基本利用:無料

プレミアムプラン:(税込)480円/月額

バックアップ

あり

ロック機能

あり

画面の使いやすさ

★★★☆☆

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「家計簿 マネーフォワード ME」は、2,600以上の銀行やクレジットカード会社、証券会社などと連携ができ、自動的に口座残高を表示してくれるアプリです。

一度連携させれば、株などの資産価値が変動する資産も、金額を自動的に計算してくれますよ。

「家計簿 マネーフォワード ME」では、以下のような資産の管理に対応しています。

  •  預貯金
  •  株
  •  投資信託
  •  不動産
  •  暗号資産
  •  FXなど

終活アプリ

上記の資産をまとめて1つのアプリで管理できるため、複数の形式で資産を保有している人におすすめのアプリです。

【注意】

「家計簿 マネーフォワード ME」は資産管理を目的としたアプリであり、終活のために開発されたアプリではありません。

 

そのため、遺産の相続割合などは指定できません。

遺産の管理人や相続内容については、別途希望を残しておく必要があるため注意してください。

2-3. 「自分史タイプ」でおすすめの終活アプリ

自分史タイプの終活アプリは、画面の見やすさを重視して選びましょう。

1-3. 自分史タイプ」でふれたとおり、自分史を作る目的は「自分の人生を振り返ること」です。
ほかの終活アプリが記録したら終わりなのに対し、自分史タイプの終活アプリは「記録して、読み返す」までが役目です。

自分の人生に起きた出来事を入力しやすいのはもちろん、読み返しやすい終活アプリを選びましょう。

ここからは、画面の見やすさに特化した2つの自分史タイプの終活アプリを紹介します。

アプリ名

おすすめな人

家族史年表+未来設計

シンプルで見やすい自分史アプリを使いたい人

家族を記録&家族年表と自分史を作る-ファミリスト

ペットや家族以外の人も一緒に自分史年表を作りたい人

①家族を記録&家族年表と自分史を作る-ファミリスト

終活アプリ

対応OS

Android/iOS

費用

無料

バックアップ

あり

ロック機能

なし

画面の使いやすさ

★★★☆☆

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「家族を記録&家族年表と自分史を作る-ファミリスト」はさまざまなスタイルの家族に対応している自分史アプリです。

人間の家族だけではなくペットの年表も記録できるほか、親戚など名字の違う親しい人も一緒に年表が作れます。

登録する家族は、田中ファミリーの〇〇さん、佐藤ファミリーの〇〇さんのように家族単位でグループできます。
そのため登録している人数が多くなってきても管理しやすいのが特徴です。

2-4. 「遺言書タイプ」でおすすめの終活アプリ

遺言書タイプの終活アプリは、専門家に相談できるアプリを選びましょう。

1-4. 遺言書タイプ」でふれたように、法的に強制力のある正しい遺言書を作るためには、条件があります。
遺言書タイプのアプリを使えば正式な遺言書を作れますが、作れる遺言書は最もシンプルな形式のものだけです。

相続人が多かったり相続する資産が多かったりすると、遺言書は複雑になり、自分だけで法的に正しい遺言書を作るのは難しくなります。
遺言書が複雑になってしまったときには、専門家に相談できると安心です。

ここからは、専門家に相談できる遺言書タイプの終活アプリを紹介します。

アプリ名

おすすめな人

遺言書自動作成アプリーらくつぐー

自分で遺言書を作りたい人

①遺言書自動作成アプリーらくつぐー

終活アプリ

対応OS

Android/iOS

費用

無料

バックアップ

なし

ロック機能

なし

画面の使いやすさ

★★★★★

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「遺言書自動作成アプリーらくつぐー」は、遺言書の作成に特化した終活アプリです。
LINEのようなチャット形式で質問に答えるだけで、遺言書が作れます。

完成した遺言書はPDF形式で出力されます。
PDFで出力された遺言書を元に自筆で書き起こし、押印することで、正式な遺言書とすることができますよ。

【注意】

「遺言書自動作成アプリーらくつぐー」で、専門家に相談をする場合、相談費用がかかります。

2-5. 「複合タイプ」でおすすめの終活アプリ

複合タイプの終活アプリは、配信会社が大手企業のアプリを選ぶことが大切です。

複合タイプの終活アプリには、とても多くの情報を記録することができます。
そのため、アプリのサービスが終了してしまったり、アプリのデータが消えてしまったりしたときに、再び一から記録するのはとても大変です。

小さな企業や個人が配信しているアプリよりも、サービス終了やデータが破損するリスクが少ない、大手企業が配信しているアプリがおすすめです。

ここからは、有名な大手企業が運営している2つの複合タイプの終活アプリを紹介します。

アプリ名

おすすめな人

楽クラライフノート

何から終活を始めたらいいのか悩んでいる人

わが家ノートーアプリではじめる終活の第一歩ー

1つのアプリで総合的に終活をしたい人

①楽クラライフノート

終活アプリ

対応OS

Android/iOS

費用

(税込)300円/月額

バックアップ

あり

ロック機能

あり

画面の使いやすさ

★★★☆☆

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「楽クラライフノート」は、NTTグループのNTTファイナンス株式会社が配信している終活アプリです。

エンディングノートにプラスして、家計管理・資産管理機能が付いた終活アプリで、生前から資産管理や家計管理ができます。

「楽クラライフノート」でできること

エンディングノート

資産管理

自分史

遺言書

×

本アプリは、「2-2. 「資産管理タイプ」でおすすめの終活アプリ」でも紹介した「①家計簿 マネーフォワード ME」の技術を活用しています。

そのため、銀行口座やクレジットカード会社、証券口座と連携すると、資産残高を自動で計算・管理できます。

終活に関する勉強もできる

「楽クラライフノート」では、アプリから直接、関連サイトの「楽クラライフノート お金と終活の情報サイト」を閲覧できます。

このサイトには

  •  終活の基礎知識
  • 終活でやるべきこと
  • 遺産相続の仕組み

などの情報が掲載されており、これから終活を始める人が終活について学べるようになっています。

②わが家ノートーアプリではじめる終活の第一歩ー

終活アプリ

対応OS

Android/iOS

費用

無料

バックアップ

あり

ロック機能

あり

画面の使いやすさ

★★★☆☆

ダウンロードリンク

Google PlayApp Store

「わが家ノートーアプリではじめる終活の第一歩ー」は、三菱UFJ信託銀行が配信しています。

アプリからさまざまな関連サービスにアクセスすることができ、本アプリ1つで総合的に終活をすることが可能です。

「わが家ノートーアプリではじめる終活の第一歩ー」でできること

エンディングノート

資産管理

自分史

遺言書

×

本アプリからアクセスできる関連サービスには、以下のようなものがあります。

  •  遺言書の文案作成
  •  相続に関する情報サイト
  •  資産管理アプリ

関連サービスはすべて、三菱UFJ信託銀行や三菱UFJ銀行が提供しているサービスなので、安心して利用できますよ。


3. 終活アプリを上手に使う2つのコツ

終活アプリ

自分にあった終活アプリをダウンロードできたら、次は終活アプリを上手に使うコツを紹介します。

終活アプリを上手に使うコツはこの2つです。

終活アプリ

せっかく終活アプリを始めるからには、誰よりも上手に使いこなしたいですよね。
この章では、終活アプリを上手に使う2つのコツについて、詳しく解説します。

3-1. 終活アプリにはこまめに入力する

終活アプリを始めたら、こまめに入力する習慣をつけましょう。

終活に対して「面倒くさい」「腰を据えてやる時間がない」と感じている人は少なくありません。

終活には時間と手間がかかるため、まとめて入力しようと思うと、つい後回しになったり、入力する内容を忘れてしまったりします。

終活アプリをつかった終活には、

  • 文字/写真/動画などさまざまな形式で記録できる
  •  いつでも/どこでも書き込める
  •  簡単に修正ができる

というメリットがあります。

終活アプリは思いついたときにサッと入力・修正ができるため、終活に飽きたり時間がかかったりすることがない点が魅力です。

たとえば、

  •  テレビで見たお葬式が素敵だった
  •  やってみたいこと・行ってみたい場所を思いついた
  •  保険の契約更新の書類が届いたついでに
  •  銀行で通帳を開いたついでに

というときに気軽に入力するといいでしょう。

3-2. 終活アプリを始めたことを家族に伝える

終活アプリをはじめたら、家族の誰かに伝えておきましょう。

終活アプリの存在を誰も知らないと、せっかく記録した希望やお願いが、誰にも気づかれない危険性があります。

家族には、終活アプリの存在とあわせて、以下のことを伝えておきましょう。

  •  アプリ名
  •  パスワード・IDなどのログイン情報
  •  スマートフォンのログインパスワード(設定していれば)

これらの情報を家族に共有しておけば、死後スムーズに終活アプリの内容を確認してもらえるでしょう。


4. 終活アプリの注意点

終活アプリ

終活アプリには便利な点や上手に使うコツがあるように、注意しなければいけない点もあります。

終活アプリを使う際には、以下の3つの点に注意してください。

終活アプリ

ここからは、3つの注意点についてそれぞれ詳しく解説します。

4-1. 法的拘束力はない

終活アプリには、法的拘束力がありません。

そのため、終活アプリに記入した通りに実行してもらえなかったとしても、法的責任を問うことはできません。

終活アプリはあくまで「希望」を残すもので、必ず希望通りに実行してもらえるとは限らないため注意してください。

ほとんどの事柄は「希望」しかのこせない

「法定遺言事項」といって、死後に関する希望のうち、法的に強制力がある項目は決められています。

 たとえば、

  •  相続人の廃除、廃除の取消し
  • 相続分の指定
  • 生命保険受取人の指定、変更
  • 遺言執行者の指定または指定の委託

 

などが法定遺言事項にあたります。

法的遺言事項以外の事柄については「付言事項」となり、正式な遺言書を含むどのような形で希望を出しても法的拘束力はありません。

エンディングノートに書くような、

  •   葬儀の内容や
  • ペットの里親
  • お墓の希望

などを法的に強制力のある方法で指定することはできません。

4-2. サービス終了する危険性がある

終活アプリは、運営会社の都合により、サービスが終了する可能性があります。

サービスが終了してしまうと、アプリが使えなくなり、今まで記入した内容が消えてしまうことがあります。

サービスが突然終了する危険性に備えて、

  •  バックアップがとれる終活アプリを使う
  •  定期的に画面のスクリーンショットをのこす
  •  重要な事柄はほかの終活アプリやノートにも記録する

などの対策をとりましょう

終活アプリは突然サービスが終了してしまうことも想定して、利用しましょう。

4-3. 書く内容が決められている

ほとんどの終活アプリでは、記入する内容が決まっています。

手書きの終活が「白紙のノートに各項目と内容を自由に書いていくイメージ」であるのに対し、アプリは、ある程度の形式・項目が決まっていて質問に回答していくイメージです。

形式や項目が決まっている終活は「終活といっても何をしたらいいのかわからない」という人には便利です。
しかし、自由なスタイルで書きたい人には不便に感じることがあります。

自由な形式で終活を行いたい人は、

  •  ノートアプリ/メモ帳アプリで終活をする
  •  ノートに手書きで終活をする

などの自由な書き込みができる終活がおすすめです。


5. まとめ

終活アプリとは

人生の終幕に向けての活動(終活)をするスマートフォンアプリ

終活アプリには、使用目的が異なる以下の4種類があります。

タイプ

特徴・目的

エンディングノートタイプ

人生の終末期~死後の希望を残す

資産管理タイプ

資産を整理・管理する

遺産に関する希望を残す

自分史タイプ

自分の人生を振り返る

遺言書タイプ

正式な遺言書を作成する

終活アプリを上手に使うためのコツは以下の2つです。

終活アプリ

終活アプリを使う上での注意点はこの3つです。

終活アプリ

この記事では、終活アプリの基礎知識と、タイプ別におすすめの終活アプリを紹介しました。
あなたが自分にあった終活アプリを選んで活用できると幸いです。

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