
「第2の人生を有意義に生きるにはどうすれば良いのだろう」
「もうすぐ定年でいよいよ第2の人生!だけど、何をしたらいいのかわからない…」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
辞書によると、「第2の人生」とは、これまで歩んできた半生の営みに区切りをつけ、新たな環境あるいは新たな心持ちで人生を歩み始める、という意味合いを込めて用いられる表現。…となっています。
しかしながら、一般的には、定年退職して仕事人生を終えた後や、子育てや家事から解放された後の人生という意味で用いられることが多いですね。
これまで生活や家族のために多くの時間を割いてこられた方に限って、いざ「第2の人生」を目の前にすると構えてしまい、何をどう始めればいいのか悩んでしまうようです。
そこで本記事では、第2の人生を楽しむためには何が必要か?を解説していきます!
また、充実した第2の人生の過ごし方を5選ご紹介します。
この記事でわかること
- 第2の人生を楽しむために必要な3つのこと
- 第2の人生を楽しんでいる人の特徴
- 「第2の人生」の充実した過ごし方5選
最後までお読みいただければ、自分らしい第2の人生の歩み方について具体的なイメージが湧いてくるでしょう。
記事の終わりには、定年後に趣味の仲間を増やせるシニアのSNS「らくらくコミュニティ」をご紹介しますので、興味のある方はぜひ参考にしてくださいね。
あなたの第2の人生が豊かで充実した日々になりますように、この記事が手助けになれば幸いです。
目次
1.第2の人生を楽しむために必要な3つのこと
それではさっそく、第2の人生を楽しむためには何が必要か?を解説していきます。
必要な要素は3つあります。
第2の人生を楽しむために必要なこと | ||
① 生きがい | ② 健康 | ③ 資金 |
あなたはこの3つを既にお持ちでしょうか?
順に説明していきますので、自分に照らし合わせながら読んでいってください。
1-1.生きがい
第2の人生を楽しむためには、「生きがい」を持つことが大切です。
好きなこと、やってみたかったこと、試したいこと…人生では何か向かうべきものがなければ、刺激や喜びが生まれません。
「生きがい」というと、少し大層なイメージかもしれませんが、自分にとって楽しみになることなら何でもいいのです。
- 日本全国の温泉を旅する
- 語学を習う
- ボランティア活動をする
- 毎日の料理をSNSにアップする
- そば打ちを習得する
- 動画を撮って配信する
- 手作り雑貨のネット販売を始める
等々、まずは、やってみたいこと、生きがいになりそうなことを、書き出してみると良いでしょう。
文字に起こしてみると、まだまだやり残していることがあるのに気づかされます。
やりたいことが数多くある人は、優先順位をつけて、何から始めるか考えておきましょう。
いつまでに何をするかスケジュールを組めば、さらに行動が促進され、アクティブなセカンドライフを送ることができます。
ただ、第2の人生では、現役時代とは異なり、多少とも体力の衰えが出てきます。
無理なく緩く設定して、心や身体にゆとりを持って「生きがい」に取り組んでいくのも、第2の人生を楽しんで過ごすポイントです。
1-2.健康
第2の人生を楽しむために、「健康」は何より大切です。
身体が元気でなければ、何も楽しめませんよね。
「健康寿命」という言葉をご存知でしょうか?
健康寿命とは、医療や介護に依存しないで、自分の心身で生命を維持し、自立した生活ができる生存期間のことです。
WHOが発表した2021年度版の世界保健統計(英語サイト)によると、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で74.1歳でした。男女別でも日本は1位で、男性が72.6歳、女性は75.5歳となっています。
こうした健康寿命が長ければ長いほど、前述した「生きがい」を持ち続け、楽しみ続けることができます。
健康維持には食事、睡眠に加え運動が欠かせません。
運動不足の方は、散歩がてらウォーキングしたり、お風呂あがりにストレッチをするといった手軽な運動を日常生活に取り入れ、健康維持に努めましょう。
1-3.資金
第2の人生を楽しむには、資金が必要です。
資金がなければ、健康で生きがいがあっても、お金をつぎ込める範囲が限られてしまって、趣味も旅行も思い切り楽しむことなどできません。
今現在の貯えで、思い描く第2の人生を送ることはできるでしょうか?
あなたの第2の人生での資金がいくら必要かをシミュレーションしてみましょう
老後の実収入(公的年金、再就職で得られる収入など)から生活費や税金、社会保障費、生活に欠かせない支出分を引いてみてください。
マイナス分×12カ月×予測した余命から定年時の年齢を引いた年数が老後資金として準備しておく金額となります。
資金が足りないとなれば、思い立った時から貯蓄を増やしたり、投資を始めるなど、新たな収入源をつくったりする必要が出てきます。
2.第2の人生を楽しんでいる人の特徴
「第2の人生」の過ごし方をさらに具体的にイメージしていただくために、第2の人生を楽しんでいる人の特徴を解説します。
あなたはどれかに当てはまっていますか?
それぞれ解説していきましょう。
2-1.新しいことにチャレンジできる人
第2の人生を楽しんでいる人の多くは、年齢を重ねても新しいことにチャレンジできる人です。
「今までしたことがないから…」「今さら始めても…」といった躊躇いを持たず、柔軟な思考と好奇心を失わない人は、第2の人生でも輝けます。
たとえば…
- 便利グッズを試してみる
- SNSを始める
- 趣味のグループに参加する
些細なことでも「やってみたい!」「面白そう!」と思うものは何でも貪欲に取り入れ、トライします。
定年退職してから国内や海外旅行に積極的に出かける人、資格取得するための勉強を始める人、起業する人、アクティブにセカンドライフを楽しんでいる人はみな、新しいチャレンジを恐れない人です。
2-2.プラス思考の人
第2の人生を謳歌できる人は、プラス思考の人です。
何でも悪い方に考えたり、嫌な事をいつまでも忘れずに後悔したり、悲観ばかりいる人は、負のエネルギーでいっぱいになって人生を楽しめません。
マイナス思考の人は、何事も「失敗するんじゃないか」「うまくいくわけがない」と悪い方に考えるため、力が出し切れなくて、できるはずのことを失敗したり、中途半端にしてしまう可能性が高いです。
趣味にせよ、新しい仕事にせよ、「どうせ…」と悪い想定をしながら始めても上手くいくわけがないですよね。
第2の人生は、それまでの人生に比べれば時間が有り余っているわけではありません。
恐れたり、後悔したりするのに時間を費やすのは勿体ないです。
嫌なことはすぐに忘れ、何事も前向きにとらえる習慣…プラス思考になることは、第2の人生を楽しむ上でとても大切です。
2-3.健康と体力維持に気を遣っている人
第2の人生を楽しんでいる人は、健康と体力の維持に気を遣っています。
生きがいを持ち、さまざまなことにチャレンジするために、身体を壊したくないからです。
2019年に(株)オムロンヘルスケアが行った「人生100年時代におけるシニアの健康に関する意識と実態調査」によると、70代のアクティブシニア(※)は、膝痛を抱えているからこそ、ウォーキングなどの運動を日々に取り入れていることが判明しています。
(※)アクティブシニア:自分の価値観を持ち、定年退職後や還暦後でも趣味や様々な活動に意欲的で元気なシニア世代のこと
第2の人生をできるだけ長く楽しむためには、健康で体力があることが絶対条件になります。
そのため、アクティブシニアは食事や睡眠に気を配ると共に、ウォーキングをしたり、地域のゲートボールに参加する、社交ダンスをするなど、運動をすることで、自分の望む生活に必要な体力を維持しているのです。
外へ出て運動をしたり、ジムやサークルに入ったりすることで、新たな仲間との交流も広がります。
2-4.外見に気を遣っている人
いくつになっても外見に気を遣っている人、というのも実は第2の人生を楽しんでいる人の特徴の1つです。
意外に思われるかもしれませんが、外見を気にすることができるというのは、「心が元気で生活にゆとりがある」ということの証なのです。
オシャレをする心の余裕も、金銭的余裕もない人は、「この歳だし私の外見なんてどうでもいいわよ」と投げやりになります。
日々に張りや楽しみがない人、心が疲れている人は、どう見られるか?の意識が希薄になり、オシャレどころか清潔感まで失われていきます。
年齢を経てもオシャレな人、外見に気を配れる人は、第2の人生も元気に余裕を持って生きている人です。
3.「第2の人生」の充実した過ごし方5選
「第2の人生」の過ごし方を5選、ご紹介します。
あなたが興味を惹かれるものがあるでしょうか?
それぞれ内容を解説していきますので、参考にして頂けたらと思います。
3-1.新たな仕事に就く
新たな仕事を持つことで、第2の人生でも充実した日々を送っている人は多いです。
趣味を持たない人にとっては、働くことが生きる楽しみに繋がります。
昨今、定年後も活力に満ちた生活を送りたいと考えるシニアが増え、定年退職で完全に仕事を辞める人は少なくなっています。
再雇用制度を利用して65歳まで働く人、再就職で65歳を超えても働く人が増えているのです。
新しい部署で、新しい就職先で、再びチャレンジすることは楽ではありませんが、仕事一筋で生きてきた方が又「やりがい」を見いだせる、第2の人生の選択肢のひとつになります。
将来の資金を少しでも増やせるところも魅力的です。
3-2.起業する
定年後は、長年の経験やスキルを活かして起業する人もいます。
これまでシニア層の起業分野は医療・福祉関連やサービス業が中心でしたが、近年はインターネットを活用し自宅でも開業可能な小売業や、これまで培った経験を活かせるコンサルタント業等が多くなっています。
ただ、現役時代に比べると体力の衰えがあることも考慮して、第2の人生で起業する場合は、利益をやみくもに追求するよりは、体に負担がかからない範囲でやりがいを持って打ち込める仕事にしていくことをおすすめします。
3-3.ボランティアに参加する
せn
社会貢献に興味がある方なら、ボランティア活動に参加するというのはいかがでしょう。
ボランティアを通して社会から必要とされている実感を得られ、第2の人生がより充実したものとなります。
ボランティアと一口にいっても幅広く、清掃や子どもの見守り、スポーツ大会のサポート、高齢者の介護補助などさまざまなものがあります。
広報誌やインターネットなどで情報を入手し、自分に向いているボランティア活動を見つけ積極的に参加してみましょう。
ボランティアは地域の人々とコミュニケーションを図る機会にもなり、人に、社会に、「喜ばれる」活動を続けていくことは、第2の人生の「生きがい」につながります。
3-4.趣味を楽しむ
「第2の人生は趣味三昧。趣味に生きる!」というのもおすすめです。
趣味を持つと、自然に目標も生まれ、チャレンジする楽しみもできます。
現役時代は、仕事が忙しく、なかなか趣味に打ち込めなかった方もいるでしょう。
家事や子育てに追われて、趣味どころではなかった方も多いと思います。
第2の人生では時間に余裕ができますから、これまで趣味といったものがなかった方も、何か興味のあること、やってみたかったことにトライしてみましょう。
- スポーツ
- 語学
- 旅行
- 写真
- SNS(Twitter、Facebook、ブログなど)
- 絵画
- 音楽
- 登山
- 釣り
- ダンス
- 料理
- お菓子づくり
まだまだたくさん考えられますね。
たとえば、語学を習っているうちに海外旅行に行きたくなる、写真を撮っているうちに色んな人に見せたくなりSNSを始めたらハマッた…というように、ひとつの趣味が他の趣味へと広がっていくこともあります。
人によっては、再就職した「新たな仕事」を趣味ととらえて楽しんだり、ボランティアを趣味にしたりする場合もあるでしょう。
趣味は、第2の人生を充実させるためになくてはならないものです。
3-5.シニア留学をする
第2の人生での新しいチャレンジとして、シニア留学が注目されています。
シニア留学とは、50歳を超えたシニア層が海外に長期滞在しながら、語学などの学びたい学校や、シニア専用のプログラムなどに参加することです。
留学先は、カナダ、オーストラリア、ニュージランドなど、治安が良く自然の美しい国が人気です。
シニア留学を体験することは2つのメリットにつながります。
- 第2の人生における仕事や趣味の幅が広がる
- 人生が豊かになる
見たことのない景色に触れ、その中で生活することで、少なからずカルチャーショックを受けたり、戸惑ったりもするでしょう。今までにないほど感動的な出来事があるかもしれません。
国籍や年齢の違う人たちと共に学ぶ留学では、今までになかった驚きや感動の連続で、その体験は、第2の人生を輝かせ、豊かにしてくれます。
4.第2の人生は「人生で最も自由な時期」!
人生100年といわれる時代。第2の人生は、それまでの人生と変わらない長さになってきました。
身も心も健康で『これから』に対して意欲的な60代、70代の方がたくさんいます。
仕事や子育てを卒業した後、趣味もなく、どうすれば生きがいを感じられるのかわからない…というシニアは少なくなり、これからの人生でもっといろいろなことにチャレンジしたい!という方が増えているのです。
実際、第2の人生は、『人生で最も自由な時期』だといえます。
65歳からエベレスト登頂をめざして80歳で目標を果たした登山家の三浦雄一郎氏のように、60歳から、65歳から、夢に向かって始められることはたくさんあります。
前述しましたが、自分の価値観を持ち定年退職後や還暦後でも趣味や様々な活動に意欲的で元気なシニア世代を「アクティブシニア」と呼びます。
そして、中でもひときわ積極的な消費行動を取り、スマホやインターネットを使いこなして情報収集を行うシニア世代を「スマートシニア」と言います。
アメリカでは、スマートシニアは「知的で賢く格好よく老後を楽しむ人たち」と定義されているそうで、今後は日本でもスマートシニアと呼ばれる方たちが増えていくでしょう。
さて、あなたは、どんな60歳、70歳、80歳になりたいでしょうか?
第2の人生は、「現役から退いた後の余生」でも、「亡くなることを考えて生きる残りの人生」でもありません。
第2の人生も自分らしく、豊かに。
記事でご紹介した考え方や方法は、ひとつのヒントです。
これらを手がかりにして、あなたの「人生で最も自由な時期」をどう楽しむか?を考えて頂けたらと思います。
5.シニアの集うSNS「らくらくコミュニティ」で第2の人生をもっと楽しく!
第2の人生を楽しくする趣味のひとつとして、SNSを始めませんか〜!
SNSには前から興味があるのに、実はこんな風に思って躊躇っている方がいるかもしれません。
「楽しそうだけど、やっぱり世代の違う人と交流するのは気後れしちゃうな…」
そんな方に、ぜひおすすめしたいのがシニアのSNS『らくらくコミュニティ』です!
「らくらくコミュニティ」は、50代以上のユーザー230万人以上が集まる無料のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。
特に60代以上の利用者が多く、男女比は約5対5で男女問わず使われているコミュニティになります。
この章では、第2の人生を歩むシニアに特におすすめしたいSNS「らくらくコミュニティ」で出来ることを解説します。
5-1.いろんな投稿が見られる
らくらくコミュニテイに登録すると、皆さんのいろんな投稿が見られます。
SNS初体験でどんな風に投稿していいかわからない方は、無理やり投稿しなくても見るだけでも楽しめます。
※画像はイメージです。
タイトルを見て気になったものがあれば「もっとみる」をタップすると、写真の他に投稿文やコメントが見られます。
大きくて綺麗な写真を次々見ているだけでも時間を忘れます。
見ているうちに、自分も投稿してみたくなったら試してみましょう。
5-2.気楽に投稿できる
らくらくコミュニティへの投稿は気負わず、簡単に行えます。
SNSと聞くと、特別なことを書くのか…と尻込みしてしまう方も、世代の近い方が何気ない日常を投稿しているのを見たら、「こんな風に思いついたことを投稿すればいいんだ」と気楽になれます。
今日上手く作れた料理の写真、ペットのナイスショットなど、あなたの何気ない日常を切り取ってみましょう。
花の名前がわかるアプリを使って、散歩に行ったとき道端で目についた花を投稿するのも良いでしょう。
思いがけない共感や「いいね!」などの反響が得られると、アイデアも湧いてどんどん楽しくなってきますよ。
投稿をきっかけにコメントを送り合う友達も作れます。
「花の名前」アプリについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください
5-3.投稿に「いいね!」やコメントがもらえる
らくらくコミュニティに投稿すると、ツイッターやFacebookと同じようにたくさんの反応がもらえます。
投稿して「いいね!」やコメントがもらえると嬉しいですよね。
「でも私、知り合いも少ないし、特別おもしろいこと書ける気がしないし…」
いえいえ、そんな心配はいりません!
らくらくコミュニティではSNSに不慣れなシニアの投稿にもたくさんの反応があります。
その理由は大きく3つあります。
- たくさんの人に投稿が見てもらえる
- リアクションボタンがあるので簡単・気軽に押してもらえる
- 近い世代の人たちが使っているSNSなので共感が得やすい
それぞれ説明します。
5-3-1.たくさんの人に投稿が見てもらえる
らくらくコミュニティではフォロワーがいなくてもたくさんの方に投稿が見てもらえる仕組みになっています。知り合いでない大勢の人にあなたの投稿が見てもらえるから、それだけ多くの反応も期待できます。
5-3-2.リアクションボタンがあるので簡単・気軽に押してもらえる
リアクションボタンの操作が使いやすいのも、らくらくコミュニティの魅力です。
- 投稿の内容が「楽しい!素敵!」と感じたときは「いいネ!」
- 投稿から元気をもらえたり応援したくなったりしたときは「ファイト」
- 投稿から感動や悲しみに共感したときは「涙」
というように、気持ちに合ったボタンを押すだけです。
押してもらうだけでなく、あなたも皆さんの投稿に気持ちを表してみましょう。
5-3-3.近い世代の人たちが使っているSNSなので共感が得やすい
FacebookやTwitterは様々な年代の方が利用しているので、どうしても会話や投稿の内容で合わないものが出てきやすくなります。
らくらくコミュニティは、主に50代以上の方が利用しているSNSなので共感が得やすいです。
5-4.365日投稿監視つきだから安心できる
らくらくコミュニティでは、全ての投稿を専門スタッフが24時間、1年365日しっかり監視しています。
他のSNSに比べて、利用者の安心安全にひときわ注意しているので安心できます。
SNSは不特定多数の方が自由に投稿できるものですので、詐欺や個人情報の抜き取りなど、何か悪いことをしようと書き込むこともできてしまいます。
もしくは、悪気はなくても自分の個人情報をうっかり投稿してしまった!といったこともあり得ます。
らくらくコミュニティでは、すべての投稿を専門スタッフが24時間投稿監視していますので、うっかり自分や他人の個人情報を書いてしまった投稿や、悪意のある投稿などは投稿されずに削除されます。また、悪質なアカウントの利用停止などの対応が為されるので安心です!
5-5.専門家の記事が面白い!
らくらくコミュニティでは、下記の専門家(コミュニティリーダー)や編集局の投稿が定期的にあります。
①「花・家庭菜園」コミュニティのコミュニティリーダー 園芸研究家 金子明人さん
②「料理・グルメ」コミュニティのコミュニティリーダー 料理家 祐成陽子さん
③「ファッション」コミュニティのコミュニティリーダー スタイリスト 野本しょうこさん
④「終活」コミュニティのコミュニティリーダー エンディングコンサルタント 佐々木悦子さん
その道のプロの投稿なので興味深く学べる内容が書かれています。
見るだけで新たな情報を得られるので、有意義に活用することができます。
いかがでしょうか。
「らくらくコミュニティ」、投稿を通じて全国各地の仲間とつながり、友達の輪が広がるSNSです。
これから何か新しいことを始めたいと思っているシニアにおすすめです!
6.まとめ
第2の人生の人生を楽しむためには3つの要素が必要です。
- 生きがい
- 健康
- 資金
第2の人生を楽しんでいる人は次のような人です。
- 新しいことにチャレンジできる人
- プラス思考の人
- 健康と体力維持に気を遣っている人
- 外見を気にしている人
人生100年といわれる時代。
第2の人生は「余生」、文字通り「新しい次の人生」と捉えられるようになりました。
本記事をヒントにして、ぜひあなたの「人生で最も自由な時期」を謳歌して頂けたらと思います。
コメント