シニアに今人気の健康麻雀とは?初心者でも始めやすい理由を解説

健康麻雀

「老後の趣味や友達作りに健康麻雀が良いと聞いた。認知症対策にもなるらしい。」
「でも麻雀なんてやったことないし、怖そうなイメージがある……」

健康麻雀に興味はあるけれど良く分からない…という方も多いのではないでしょうか。

健康麻雀とは、賭けない(ノーレート)、吸わない(禁煙)、飲まない(禁酒)環境で行う麻雀のことをいいます。

健康麻雀は、絵合わせゲームのようなイメージで始めやすいこと、初心者向けの教室が充実していること、認知症対策になること、会話やコミュニケーションを楽しめることなどの理由から、中高年層に特に人気です。

最近はシニアのコミュニティでもよく話題にあがっているため、ぜひ、どんなものか概要を把握して、チャレンジするかどうかイメージしてみることをおすすめします。

そこでこの記事では、健康麻雀の基礎知識や、シニア世代に人気の理由、健康麻雀がおすすめの人の特徴、健康麻雀できる場所と費用、注意点までを詳しく解説していきます。

健康麻雀に興味はあるけどよく分からなくて不安、という方はぜひこの記事を読んでみてください。


1. 健康麻雀とは?

健康麻雀

この記事をお読みの方の中には「健康麻雀」というものがあることは知っていても、具体的にどういうものか知らない方も多いかも知れません。

ここからは、まずは「健康麻雀とは何か」を簡単に解説していきます。

1-1. そもそも麻雀とは

麻雀とは、4人で同じ麻雀卓を囲んで座り、数字や絵柄が書かれた牌(パイ)を揃えていくゲームをいいます。3人で行う「三人麻雀」もありますが、4人が一般的です。

健康麻雀

基本的には、絵合わせゲームのように牌を揃えていくだけなので、初心者でも取り組みやすいゲームです。
ただし勝つためには、あがりの点数を計算したり、他の人が捨てた牌から待ち(どの牌であがるか)を想像したり、どの牌を捨てるか瞬時に判断したりする必要があります。

自分が親なのか、何巡目なのかなど、状況に応じて戦略も変わるため、麻雀はかなり奥深く面白い娯楽といえます。

1-2. 健康麻雀は「賭けない・吸わない・飲まない」麻雀のこと

健康麻雀とは、ズバリ「賭けない・吸わない・飲まない」で行う麻雀のことをいいます。

賭けない

(ノーレート)

健康麻雀では「ノーレート」つまり金銭や食べ物などを一切賭けずに行います

吸わない

タバコを吸わず禁煙の環境で行います

飲まない

お酒を飲まずに行います

一昔前までは「麻雀」と聞くと、お金やタバコを賭けるイメージや、お酒を飲みながら徹夜でタバコが充満した部屋で行うような悪いイメージがありました。

しかし健康麻雀は、ノーレート・喫煙なし・飲酒なしのクリーンな環境で、あくまでゲームや頭の体操として楽しむものです。

お金を賭けるような行為は一切ないため、必要以上に勝ち負けにこだわらず、同席者とコミュニケーションを楽しみながら和気あいあいと楽しむことができます。

1-3. 老後の娯楽や競技として健康麻雀を楽しむ人が増えている

健康麻雀は、シニア層のセカンドライフの趣味として人気が高まっています。

厚生労働省が主催する全国健康福祉祭(ねんりんピック)の種目としても選ばれており、自治体が健康麻雀教室を主催するなど後押ししていることも理由のひとつです。

また、「賭け麻雀」といった悪いイメージから「頭脳スポーツ」「健全な趣味」といったイメージに変わりつつあるため、シニア層に限らず老若男女さまざまな層での人気が高まっています。

日本健康麻将協会という関係団体も発足していて、シニア向けの大会やファミリー向けの大会が各地で多く開催されており、健康麻雀を楽しむ人が増えています。


2. 健康麻雀がシニア世代に人気の5つの理由

健康麻雀

健康麻雀は、シニア世代が引退した後の趣味として、昨今人気が高まっています。健康麻雀がシニア世代に人気の理由は、主に以下の5つがあります。

❶麻雀を知らない初心者でも始めやすい

❷頭と手を動かすため認知症予防になる

❸対局相手とのコミュニケーションを楽しめる

❹お金がそれほどかからない

❺大会で上を目指すこともできる

それぞれについて詳しく解説していきます。

2-1. 麻雀を知らない初心者でも始めやすい

健康麻雀がシニア世代に人気な大きな理由として、人気ゆえに麻雀教室などが数多く開催されており、初心者でも始めやすい点があります。

詳しくは「4. 健康麻雀を始める時のおすすめの場所・費用」で後述しますが、ゼロから教えてくれる場所がたくさんあるため、麻雀のルールを全く知らなくても安心して始められるのが特徴です。

難しそうに感じる麻雀ですが、基本的にはトランプのように絵柄を揃えるゲームであり、難しいことはありません。
点数計算など複雑な部分もありますが、対局しながら上達していくので心配は要りません。

2-2. 頭と手を動かすため認知症予防になる

健康麻雀が人気の理由として、認知症予防になる点も見逃せません。麻雀は、絵柄を揃えるゲームですが、実は、さまざまな要素を読んで適切な選択が必要な、高度で奥深いゲームです。

例えば、相手がリーチをした時に相手の待ち(どの牌を待っているのか)を読んだり、上がったときに点数がいくらかを計算したり、対局相手が捨てた牌を拾うか瞬時に判断したり…と、頭をフル回転させる必要があります。

2-3. 対局相手とのコミュニケーションを楽しめる

健康麻雀以外にも頭や指先を動かすような認知症予防になるゲームはありますが、コミュニケーションを楽しめるのが健康麻雀の人気が高い理由といえるでしょう。

麻雀は基本的に4人が1組となってマージャン卓を囲んで座り、順番に麻雀牌を取っていくスタイルで場が進行します。
健康麻雀は勝ち負けよりもコミュニケーションが重視されるので、麻雀を進める中で会話を楽しむことができます。

場の雰囲気にもよりますが、日常の出来事や心配事についての雑談が行われることも多く、孤立せずに他の人とコミュニケーションを取れるのが大きなメリットです。
さらに特定の団体や教室に所属すれば、いつも会うメンバーと親交を深めることも期待できます。

2-4. お金がそれほどかからない

健康麻雀は費用がそれほどかからない点も、シニア世代の趣味として人気の理由でしょう。

どこで麻雀をするのかにもよりますが、健康麻雀は、1日参加するとして、かかっても数千円程度でプレイできます。旅行や釣り、ゴルフなどと比べるとお金をかけずに取り組める趣味といえます。

また、麻雀牌などプレイに必要なものは全て施設に揃っているため、自分で用意するものが無いのもメリットです。

2-5. 大会で上を目指すこともできる

勝ち負けにこだわらずワイワイ楽しめる健康麻雀ですが、さらに高みを目指したい人は大会で上を目指すこともできます。

日本健康麻将協会や自治体などが主催した健康麻雀の大会も多く開催されています。「目標があった方が打ち込めるタイプ」の方は、こうした大会への参加を目指すのもおすすめです。


3. 健康麻雀がおすすめの人はこういう人

健康麻雀

健康麻雀の基礎知識や「なぜ人気なのか」を知った上で、健康麻雀がおすすめの人の特徴をまとめてみました。

❶体を動かす趣味よりも脳トレやパズルが好きな方

❷同じ趣味や嗜好を持つ仲間・友人を作りたい方

❸情熱を持って真剣に取り組みたい方にもおすすめ

3-1. 体を動かす趣味よりも脳トレやパズルが好きな方

健康麻雀がおすすめの人は、ワクワクするような新しい趣味を始めたいけれども「体を動かすよりも頭を動かす方が向いている」というタイプの方です。

ラジオ体操やゲートボール、ウォーキングを始めて見たけれど、体を動かす趣味はどうも長続きしない…という方はいませんか?

健康麻雀は、脳トレやクロスワードパズル、数独などにハマっている方にこそ最適です。脳トレやパズルは一人で黙々と取り組むことになるため、なかなか他の人と一緒にすることはできませんが、他の人と一緒にコミュニケーションを取りながらできるのが、麻雀の大きなメリットです。

頭を動かしながら、同じ卓を囲んだ仲間と適度な会話をして、脳を活性化することができます。

3-2. 同じ趣味や嗜好を持つ仲間・友人を作りたい方

寂しい毎日や代り映えのない日々を楽しくさせる「新しい仲間・友人作り」をしたい方にも、健康麻雀は向いています。

シニアによくある悩みの一つに「友達がいない」ということがあります。「言葉を交わすのは家族だけ」「仕事を辞めてから人間関係が寂しくなった」という方は多いのではないでしょうか。
しかし、老後に友達を作ろうとしても、どうやって作ればいいか分からないという方も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、同じ趣味である麻雀を通して仲良くなる方法です。健康麻雀は勝ち負けよりもゲームを楽しむことが目的なので、対局中にも雑談を交えた会話を楽しむことができます。

健康麻雀の教室やサークルなどで何度か顔を会わせるうちに、顔なじみが増えて新しいコミュニティを作ることができるでしょう。
また、特に仲良くなった方とは、雀荘にセットで打ちに行く(メンバーが集まった状態で雀荘に行くこと)などの楽しみ方もできます。

一度打ち方を覚えれば、教室やサークルを超えて、フリー(一人)で雀荘に行ったり、スマートフォンのアプリを楽しんだり、さまざまな場所で楽しめるのが醍醐味です。

3-3. 情熱を持って真剣に取り組みたい方にもおすすめ

健康麻雀は、コミュニケーションの手段としてはもちろん、勝ち負けにこだわって真剣に取り組みたい方にもおすすめです。

定年後にやりがいを感じる体験や生きがいが無くなってしまい、心に穴が開いたような感情で「毎日がつまらない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
情熱をもって真剣に取り組む対象を見つけたい方にも、健康麻雀はピッタリといえます。

コミュニケーションを楽しみながらプレイできる健康麻雀ですが、実は、定期的に各地で勝ち負けにこだわる大会も開催されています。また、麻雀段位検定で段位を目指すこともできます。

ワイワイ楽しむのも良いですが、目標を持って本気でやりがいを感じながら取り組みたい方にも向いている娯楽といえるでしょう。


4. 健康麻雀を始める時のおすすめの場所・費用

健康麻雀

「早速、健康麻雀を始めてみたい!」と思った場合、どこに行けばできるかを解説していきます。さらに、それぞれの場所で費用も異なるので併せて確認していきましょう。

健康麻雀を行える場所

開催場所

費用目安

初心者向けの健康麻雀教室

公民館や雀荘、専用施設など

2時間程度で1,000円~1,500円程度が一般的

※教室によっては初回体験無料も

健康麻雀サークル

公民館や雀荘、専用施設など

1日1,500円~2,000円程度

健康麻雀専門の「雀荘」(※)

雀荘の店舗

半荘(ハンチャン)1回あたり

200円~700円程度

※雀荘(ジャンソウ)とは、麻雀をプレイするための娯楽施設のことをいいます。

4-1. 初めてなら「健康麻雀教室」がおすすめ

今まで一度も麻雀をやったことがないという方には、初心者向けに麻雀のやり方をイチから教えてくれる「健康麻雀教室」がおすすめです。

健康麻雀教室は、地方自治体や社会福祉法人が日本健康麻将協会と協業で開催しているものと、営利団体が独自に開催しているものなど、さまざまなものがあります。

教室によって開催場所や参加費用も違うので、まずは自分の地域ではどんな教室が開催されているか確認して、公式サイトなどで雰囲気を確かめてみることをおすすめします。

自分の地域で開催されている教室を探す時は、「自分の地域名+健康麻雀教室」でインターネット検索すると情報が出てきます。または、日本健康麻将協会の「健康麻将教室 開催会場MAP」で探してみましょう。

❶自治体などが開催している健康麻雀教室の例

教室名

開催場所

費用

杉並いきいき健康麻将

東京都杉並区内の雀荘

初心者教室1,500円

品川区いきいき健康マージャン広場

日本健康麻将協会五反田ふれあい研修サロン

初心者教室1,000円または1,500円

自治体が運営している健康麻雀教室でも、開催場所が市の施設のものもあれば、雀荘で開催される教室もあるので場所をよく確認してみましょう。

また、健康麻雀教室を運営している自治体は限られているため、そうした教室がない場合は、以下の営利団体が開催している健康麻雀教室を探してみると良いでしょう。

❷営利団体が開催している健康麻雀教室の例

教室名

開催場所

費用

健康マージャン教室「みんなの麻雀」

綾瀬・幕張のイトーヨーカドー内

またはオンライン開催

2時間あたり1,250円(入会金3,300円)

初回体験500円

女性専用の銀座健康カルチャークラブ

東京都中央区銀座

4回12,000円(1回5時間のレッスン)

初回1日無料体験あり

この他、普段は通常の雀荘として運営している施設が教室を開いている場合もあります。

お住まいの地域の情報を検索して、公式サイトなどで雰囲気を確かめてから参加してみることをおすすめします。

4-2. 麻雀に慣れている方は「健康麻雀サークル」

麻雀を既にやったことがある方やルールが分かる方は、健康麻雀のサークルに参加してみるのもおすすめです。

健康麻雀サークルとは、有志のメンバーが集まって会場などを借りて運営されている団体のことです。健康麻雀教室とは違い、趣味で日常的に麻雀を楽しみたいメンバーが、同じ方向性を持って集まっています。

勝負にこだわって段位を取って戦いたい人が集まっているサークルや、ほのぼのとコミュニケーションを取りながら打ちたい人が集まっているサークルなど、サークルによって雰囲気が異なります。

サークルの公式サイトを見ればある程度の雰囲気が分かるので、自分が求めている方向性と合っているか確認してみましょう。

例えば、ほんの一例ですが、以下のような健康麻雀サークルが全国に存在しています。

サークル名

開催場所

費用

いきいき健康マージャンクラブ

東京都内(東久留米・練馬・世田谷など)の公共施設

1日1,600円など(会場やコースによる)

まーじゃんステーション

名古屋市名東区の禁煙雀荘

4ゲーム2,000円(+1ゲーム500円)

「地域名+健康麻雀サークル」で検索すると、住んでいる地域で活動している団体が見つかります。

その他にも、公民館などの施設の情報誌などを探せば、その場所で活動しているサークルなどを見つけられるのでおすすめです。

4-3. 慣れてきたら健康麻雀専門の「雀荘」もおすすめ

雀荘というのは、麻雀を楽しむための娯楽施設のことです。

健康麻雀に慣れてきたら、健康麻雀専門(ノーレート・禁煙・禁酒)にフリーで打ちに行くという選択肢もあります。
フリーで打つというのは、一人で雀荘を訪れた複数の客が麻雀卓に付いてプレイするスタイルのことです。

また、健康麻雀教室やサークルで仲良くなった人たちと4人で雀荘に行き、セットで打つこともできます。セットで打つというのは、知っているメンバーで揃って雀荘に行き、そのメンバーで打つことをいいます。

健康麻雀専門の雀荘の相場は、雀荘によってさまざまですが、半荘(ハンチャン)で200円~700円程度が一般的です。雀荘によっては、1時間いくらという設定のところもあります。

最近では、ノーレート・禁煙・禁酒を売りにしている「健康麻雀専門の雀荘」も増えています。住んでいる地域でそうした雀荘があるか調べてみると良いでしょう。

ただし、こうしたお店の場合、他の場所よりも客層が若かったり、勝ちにこだわる人やいろいろな性格の人が一緒になったりすることがあるので注意しましょう。


5. 健康麻雀を始める前に知っておきたい注意点

健康麻雀

最後に、健康麻雀を始める上で知っておきたい注意点を解説します。

❶対局時のマナー・ルールを守る必要がある

❷男女や実力さまざまな相手が対局相手になる

❸麻雀教室やサークルによって雰囲気が異なる

以下から、それぞれの注意点を詳しく解説します。

5-1. 対局時のマナー・ルールを守る必要がある

健康麻雀には、参加者全員が心地よくゲームを楽しめるよう一定のマナーやルールが定められています。

教室やサークルによって求められるものは少しずつ異なりますが、日本健康麻将協会の全国オープン戦の大会で採用されている「健康麻将マナー十カ条」を参考にすると良いでしょう。

<マナー十カ条からの抜粋>

1. 「自分に厳しく人に優しく」を心がけましょう。
2. ゲームを始める前には「よろしくおねがいします」ゲームが終わったら「ありがとうございました」と挨拶しましょう。
4. 「ポン」「チー」「カン」「リーチ」「ツモ」「ロン」の発声は明確に行いましょう。
5. 「先ヅモ」をしたり、「牌」を強く叩きつけることは厳に慎み、捨て牌は六枚切りにしましょう。

対局相手を批判したり、挨拶をしなかったり、牌を強く叩きつけたりするような行為は禁止です。
参加者への気遣いを忘れずに、コミュニケーションを取りながら楽しいゲームを行うよう心がけましょう。

5-2. 男女や実力さまざまな相手が対局相手になる

シニア層に人気の健康麻雀ですが、対局場所によっては年齢層も男女比率も実力もさまざまで、いろいろな相手と同席することになります。
麻雀の実力が上がるにつれて、初心者と同席すると打ち回しが遅くなりストレスを感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、いろんな年齢層や実力の相手と一緒に楽しめるのが健康麻雀の醍醐味ともいえます。ぜひ一期一会の機会を楽しみましょう。

なお、同じレベルの実力の相手と勝負したい場合には、初級クラス・中級クラスなどクラス別に開催されている麻雀教室やサークルを探してみるのもおすすめです。

5-3. 健康麻雀教室やサークルによって雰囲気が異なる

さまざまな健康麻雀教室やサークルがありますが、場所によって雰囲気が異なる点にも注意しましょう。

ひとつの教室に通ってみて「雰囲気が合わない…麻雀は向いていないのかな?」と思っても、別のサークルに行ったら楽しめる、という可能性があります。

例えば、ほのぼの楽しくコミュニケーションを楽しみたい健康麻雀サークルと、段位を取って全国大会にも積極的に参加していきたい人が集まる健康麻雀サークルでは、当然雰囲気が違ってきます。

「雰囲気が合わなそう…」という場合には、場所や団体を変えてみるのも良いでしょう。
また、団体の公式サイトが掲載している写真や動画を見て雰囲気を確認してみることをおすすめします。


6. らくコミュゲームの麻雀なら練習にぴったり

健康麻雀

「健康麻雀に興味が湧いたけれど、一度も麻雀をやったことがないから不安…」という方は、一度スマートフォンで遊べる麻雀ゲームをプレイしてみることをおすすめします。

例えば「らくコミュゲーム」の麻雀ゲームなら、全く麻雀をやったことがない方でも、CPU(コンピューター)と対戦ができるため、好きなだけ練習することができます。麻雀は、打ちながらやり方を覚えるのが一番です。

まずは麻雀ゲームを通して、牌を揃える感覚を覚えて、なんとなく「どんな役があるのか(どのパターンだとあがれるのか)」が分かれば、安心して健康麻雀教室やサークルに参加できるでしょう。

アプリなどのダウンロード不要ですぐに遊べるので、ぜひ一度プレイしてみてください。

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①5.0インチの大画面
「らくらくスマートフォンF-52B」は5.0インチの大画面が特徴です。画面が大きく文字が見やすいので、麻雀ゲームをプレイしやすいでしょう。

②らくらく2タッチ入力
「らくらくスマートフォンF-52B」では、2タッチ入力ができます。ケータイでは5回押さなければ出てこなかった「お」も、2回押すだけで出てくる仕組みです。スマホ操作に慣れていないシニアでも簡単に入力できるでしょう。

③前モデルと比べ電池容量がアップ
「らくらくスマートフォンF-52B」は、前モデルの「らくらくスマートフォンF-42A」と比較すると電池容量が60%アップしました。
「つい遊びすぎてしまって電池切れ……」という事態を避けられるので、安心ですね。

このように、「らくらくスマートフォンF-52B」ならスマートフォンの操作に慣れていないシニアでも、すぐに使いこなしてゲームをプレイすることができます。

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まとめ

この記事では、健康麻雀の基礎知識から、人気の理由、できる場所や費用まで詳しく解説してきました。最後にこの記事の内容を簡単に振り返っていきます。

健康麻雀とは

賭けない・吸わない・飲まないで行う麻雀のこと。頭と指先を動かすため認知症予防にも効果があると言われており、シニア層の老後の趣味として人気を博しています。

健康麻雀を始める時のおすすめの場所

❶初めてなら「健康麻雀教室」がおすすめ
❷麻雀に慣れている方は「健康麻雀サークル」
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