シニア向けホームアプリBEST5と親世代のホーム画面の設定5項目

Man using smartphone blank screen frameless modern design while lying on the sofa in home interior

親がスマホデビューしたいと言い出した時、「うちの親は果たして、スマホを使いこなせるのだろうか?」と気になりますよね。

市販にはシニア向けに設計されたスマホもありますが、どのスマホを選んで使うにせよ、初めての時にはシニア世代にとって「とっつきやすいスマホのホーム画面」にしてあげる必要があります。

ホーム画面のアプリを追加・削除して、使いやすくカスタマイズするためのアプリを「ホームアプリ」(ランチャーとも言う)といいますが、シニア世代が初めてスマホを使う場合は、適切なホームアプリ を使ってシニア世代が使いやすいように画面をカスタマイズしてあげると良いでしょう。今回は、シニア世代が使いやすいようにホーム画面を変えられるシニア向けホームアプリ について

1.シニア向けホームアプリの使いやすさ
2.無料&有料シニア向けホームアプリ BEST5
3.ホームアプリに必ず表示しておきたいシニア向け設定5つ

をまとめました。最後までお読みいただければ、スマホをシニア世代が難なく使えるようにするためにはどのホームアプリ を使えば良いのかがわかります。

1.シニア向けホームアプリの使いやすさ

シニア向けのホームアプリ を使うと、スマホのホーム画面をシニア向けの親切な画面に変更でき、とても使いやすくなります。

スマホを初めて触る人にとってスマホ画面は未知のものですから、なんとなく怖いものです。特に、ガラケーからスマホに機種変更をした場合、初心者はアプリのアイコンのどれなら触ってもよいのかもわかりません。そして、大抵のスマホアプリは、初期設定の時に小さなアイコンで並んでいて、シニア世代には見づらいものです。

シニア向けホームアプリ は、スマホ画面の操作が直感的にわかるように表示してくれます。例えば、ゴチャゴチャと並んだゲームやショッピングなどのアプリを全てなくし

・電話
・メール
・カメラ
・時計
・電話帳
・LINE

だけを表示させてガラケーで慣れた機能寄りにしてあります。

アプリ配置

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すると、図のように

・シンプルで使いやすく
・ボタンを大きく見やすく
・操作の間違いが起きにくいように

見た目を変化させられます。また、これらのホーム画面に並べるアプリの数は、スマホを使うシニア世代の習熟度によって増減できますので、慣れてきたら表示させるアプリを増やしてスマホに段階的に慣れさせることもできます。

1−1.インストール方法

ホームアプリはGoogleストアまたはアップルストアから好みのものを選んでインストールします。

シニア世代が自分でやる場合、慣れている人にやってもらうか、販売店で設定してもらうことをおすすめします。スマホ初心者の親御さんにスマホを渡すときは、子供世代があらかじめホームアプリ を設定してから手渡してあげましょう。

2.無料&有料シニア向けホームアプリ BEST5

本章では、特にシニアが使いやすく画面を変えられるシニア向けホームアプリ を5つまとめました。

アプリ

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①スクエアホーム3ランチャー
・料金:無料
・Android版のみ

GP

・アプリの増減:無限に増やせる
・主な特徴:
ウインドウズ10に見た目を似せたタイル状の画面です。色と文字などがハッキリしているので、見やすくて使いやすいのが特徴です。アイコンごとに大きさや色を細かく設定できるので、使う人にとって最適なホーム画面にカスタマイズできます。

アプリ

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また、ホームに設定したアプリの使用頻度から自動学習し、よく使うものを時間・曜日・頻度から判断して上部表示してくれる機能もあります。

今回紹介したものは無料バージョンですが、499円買取型のプレミアム版もあります。プレミアム版では、受信や着信したアプリが自動でアクティブになり(色が濃くなり、わかりやすく動く)ますので、連絡忘れや通知ミスなどが起きにくくなります。

・こんなシニアに向いている:
普通のAndroid用ホームアプリとしてビジネスマンも使っていますので、シニア向けデザインなどを嫌がるオシャレなシニアに向いています。使うアイコン全てを大きく設定してあげれば、それだけでシニア向け画面になりますので、親子で使えば使い方がわからないなどのトラブルにも対応してあげられます。

タブレットでも使えるので、あとあと使う機器を増やす予定がある場合も学習のしなおしがなくて便利です。

②ラクホン
・料金:無料
・Android版

GP
・iPhone版

Appstore

・アプリの増減:12件まで可能
・主な特徴:
シニア世代のことをよく考えて作ってある、シニア向けに開発されたホームアプリです。文字の大きさや配置が「わかりやすさ」をテーマに設計してあり、見ればわかってスグ使える、とても簡単な画面です。大人気アプリなため、2017年から完全無料になりました。

ラクホン

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さらに、75歳以上の高齢シニアに必要なセイフティ機能として

・「SOSボタン」:押すと119に繋がります。海外旅行の際は、利用地域設定をするとその国の緊急ダイヤルに自動で繋がります。
・「緊急ブザー」:助けが呼べない・話せない状態でも、長押しすると警告ブザーが鳴り響きます。
・「緊急メールボタン」:文字が打てない状態でも、ボタン長押しで家族にメールが行きます。
・「無動作監視機能」:一定時間スマホの動きがないと、家族にメールが行きます。

などが装備され、万が一の場合でもシニアとシニアを見守る家族にとっても安心な設計です。

・こんなシニアに向いている:
多くのシニアにとって「見たことがある操作画面」に作られているので、説明不要。子供世代がこのホームアプリ を設定してあげて手渡せば、初めてのスマホでも迷いなく使えます。ガラケーから機種変したばかりでもすぐに使いこなせるように設計されています。

③着せ替えLINEランチャー
・料金:無料
・Android版のみ

GP

・アプリの増減:ほぼ無限に増やせる(スマホ本体のアプリ画面の最大値まで)
・主な特徴:
LINEが提供するAndroid版LINEの無料の着せ替えホームアプリ です。約3,000種のホームアプリの着せ替えテーマが揃っており、LINE着せ替えホームアプリに対しての画面設定がアプリごとに個別にできます。

検索機能からキャラクターや好みのデザインなどで選んで着せ替えたら、利用するアプリを増減して自在にカスタマイズできます。

ラクホン

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シニア向けの設計にするには、文字サイズ・アプリサイズをLINEランチャーの設定画面から「大」に変更し、さらにフォントを見やすい文字(ゴシック太字など)に変更すると、シニアにとって使いやすくなります。

アプリごとにジェスチャーの詳細設定ができるので、LINE・電話などのよく使うアプリは未確認の時に

・プッシュ通知
・バイブレーション
・着メロ音通知
・バナー通知
・ロック画面通知

などの通知許可を複数設定しておけば、「連絡くれていたのに、気がつかなかった!」などの連絡ミスを防げます。どのテーマでもLINEらしい可愛くて明るい、クッキリとした文字とアイコンです。

・こんなシニアに向いている:
スマホにしたらLINEを楽しみたいと思っていたシニアならば、このホームアプリは喜ばれます。どのテーマを選択しても、同じように設定ができます。使い方がカンタンなので、スマホになれたら自分でLINE着せ替えができるようになります。

家族で揃ってLINEランチャーを使えば、使い方に困った時にも助け合えます。また、このLINEランチャーを使った人でないと使えない無料スタンプもあります。

④簡単ホーム Simple Home
・料金:180円
・Android版のみ<>

GP

・アプリの増減:3つまで追加登録可
・主な特徴:
開発者が自分の親がスマホを使いやすいようにと設計して開発したアプリなので、高齢の両親の使用感と意見がダイレクトに反映されているシニア向けアプリです。操作に迷いがなく、初めてのスマホでもすぐに使えます。

簡単ホーム

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・こんなシニアに向いている:
初めてスマホを使うシニアや、いろいろな機能上の制約・覚えることが多いといわれるシニア向けスマホではなく「普通のスマホ」を買って、シニア用にカスタマイズして使いたい人におすすめです。

実際の操作をする時に戸惑いゼロの画面設計です。現在も開発者の両親が利用中ですので、現場の声を聞きながら常にバージョンアップしています。また、利用者からアイデア提案をすると、より使いやすく開発もしてくれます。

⑤カンタン!アプリ
・料金:480円
・Android版のみ

GP

・アプリの増減:設定画面での差し替えで全てのアプリ入替えが可能
【参照:カンタン!アプリマニュアル(10)アプリリスト
・主な特徴:
今回、紹介した中では一番大きくてクッキリしたアイコンボタンです。バイブレーション機能をオンにすると、ボタンの長押しでブルっとバイブレーションが反応し、確実にボタンアイコンを押したことがわかります。また、ホームアプリ には珍しい「リダイヤル」ができる機能があります。

簡単!アプリ

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もともとはガラケーから機種変をしたスマホ初心者向けに開発されたものですが、

・メールに定型文が入っている・あとで文章の追加も可能
・メールや電話着信があるとポップアップでお知らせ
・メモ機能は時系列で表示されるので、覚書として使えます
・地図機能で自分の現在地がわかり、そのまま地図情報メールを家族に送信できる
・自宅登録をしておくと、帰宅ルートを検索してくれる

などシニアにとって役に立つ機能が揃っています。無料版で1週間お試しのあと有料版へ切り替えです。無料のままでも使えますが、その場合は機能が

・電話
・メモ
・機能設定

だけに限定されます。

・こんなシニアに向いている:
シニアをはじめ、スマホ操作に不慣れな人全般に向いています。ボタンが大きく、機能ごとにハッキリと色分けしてあるので間違いが起きにくく、スマホ初心者の時に起きがちな

「知らずに触ってしまい、アプリが起動してしまう」
「知らないうちに誤発信してしまう」

というトラブルを避けることができます。着信履歴からリダイヤルを頻繁に使うタイプの人は、このアプリの有料版がおすすめです。

(囲み記事1)iPhoneはホーム画面を自分でカスタマイズできます
シニア向けに限らず、ホームアプリ(ランチャー) にはAndroid版が多いのですが、これはiPhoneにはスマホのホーム画面設定そのものでシニア向けに

・文字を大きくする
・アイコンを大きくする
・ホーム画面のアイコンを整理する

などの機能があるためです。ホーム画面のカスタマイズ方法は以下の通りになります。

・文字を大きくする
以下のように、標準サイズの文字を極小から大きなサイズにまで変更できます。

文字を大きく

<クリックで画像拡大>

ステップ 1. 設定
ステップ 2. 画面表示と明るさ
ステップ 3. 「テキストサイズを変更」で任意の大きさを選ぶ

・アイコンを大きくする
アイコンを一回り大きくして見やすくします。

アイコン拡大

<クリックで画像拡大>

ステップ 1. 設定
ステップ 2. 画面表示と明るさ
ステップ 3. 「拡大表示」で拡大を選択
     アイコンの大きさが標準サイズより一回り大きくなります。

・アイコンをホーム画面で整理する機能
アイコンを削除、または場所を変えたりしてホーム画面を整理できます。

アイコン整理

<クリックで画像拡大>

ステップ 1. ホーム画面で任意のアイコンを長押し
ステップ 2. アイコンがユラユラ揺れたら「ホーム画面を編集」を選択
ステップ 3. アイコン左上にある✖️マークで不要なアプリを削除
ステップ 4. アイコンに触ってドラッグ&ドロップで任意の場所に移動できます

iPhoneにはこのような機能があるため本記事で紹介したようなホームアプリ を入れなくても、自分で画面をシニア向けにカスタマイズできます。

3.ホームアプリ画面に必ず表示しておきたいシニア向け設定5つ

本章では、シニアがホームアプリ画面に表示しておくべき設定内容をまとめました。シニア世代にホーム画面を設定してあげる時の参考にしてください。基本は、今まで使っていた携帯電話に似せて配置してあげると良いでしょう。

①電話機能
電話マークになっている電話をかけたり受けたりする設定です。着信の時は相手の情報が画面に出てきますので、実際に使う時は、発信する時になります。大きなアイコンにしてあげましょう。

電話マークを押すと、電話帳画面または着信履歴の表示された発信画面に切り替わります。ホームアプリの電話マークは、うっかり触っても誰かに即・発信になりませんので、誤発信が防げます。

②よくかける番号を登録する
ガラケーの画面にもありますが、よくかける連絡先を登録して、すぐに電話をかけられるように設定しておきます。自宅の電話と同じ設定、例えば家の短縮電話が

 短縮1番:息子
 短縮2番:嫁
 短縮3番:実家の妹

ならば、スマホも同じ設定してあげましょう。

③LINEの設定
スマホに機種変したい人の大きな理由の1つにLINEを使いたい、があります。まずはLINE登録をしてホームアプリ画面に表示させましょう。

ホームアプリの「設定」から追加ができます。
【参照:LINE LINEをはじめる

④メール(ショートメールSMS)の設定
LINEを使うようになっても、メールやショートメールを使うことがありますので、メールをホームアプリに追加しましょう。機種変する時に、前の携帯と同じ大手キャリア(Docomo・au・ソフトバンク)ならば、以前に使っていたメールアドレスがそのまま引き継いで使えます。

⑤現在地を地図で見る機能
地図機能を設定します。これは万が一の場合、親御さんが今どこにいるかを正確に把握するためや、ご本人が道に迷ってしまった時などにとても便利です。

ホームアプリ に地図機能がない場合は、追加設定でGoogleマップを乗せてあげましょう。その場合、自宅登録をしておくと、万が一の場合でも自宅から見て今どの程度の距離にいるのかなどがわかります。

 

【らくらくスマホならば、最初からスイスイ!使えます】
今回はシニア向けのホームアプリを紹介しましたが、ドコモのらくらくスマートフォンならば、本記事で紹介したようなシニア向けに親切設計された画面機能が全て網羅され、スマホデビューのシニア世代でもはじめからスイスイとスマホが使えます。基本機能以外にも例えば、

・はじめから画面と文字が大きく、とても見やすい
・指が画面を被っても誤作動しない
・指の向きと角度で押しているボタンを判断し、白く囲んでくれる
・ボタンを押すように「ギュ」と押すと反応するタッチパネルで誤作動を防いでくれる
・WEB画面はお任せズーム機能で、見づらい箇所に指を置いていると自動で拡大表示

らくスマ

<クリックで画像拡大>

というらくらくスマホならではの高機能があるので、買ったその時からすぐに使えます。これ以外にも

・操作で困ったらすぐに聞ける「らくらくスマホセンター」を無料で使える
・石鹸をつけて洗っても壊れないほど水に強い防水機能で雨の日でも安心
・電池の長持ち機能で、充電忘れでも外出先で安心して使える
・わからないことを音声検索できる「らくらく検索」機能がある

など、スマホをはじめて使うシニア世代のかゆいところに手が届く設計になっています。

シニア世代のスマホデビューには様々な不安がつきものですが、らくらくスマホならばホームアプリ を探したり、親切な設定をしてあげるなどの手間がかからず、買ったその日から、らくらくデビューができます。
【参照:ドコモ らくらくスマートフォン me F01L

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はシニア向けホームアプリ について

1.シニア向けホームアプリの使いやすさ
2.無料&有料シニア向けホームアプリ BEST5
3.ホームアプリに必ず表示しておきたいシニア向け設定5つ

をまとめました。シニア向けスマホも便利ですが、シニア向けホームアプリを使えば、普通のスマホをシニア向けスマホと同じくらい便利な画面にすることがおわかりいただけたと思います。これからスマホデビューするシニア世代の方々が、快適なスマホライフをスタートできることを応援しています。

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